デイリーレポート一覧

古いAVR開発環境の準備

 AVRstudio4とWinAVRのtool chainな環境を構築しようとしてる。ただ、メインのWindows8機は既にAtmelstudio6が入ってて、AVRISPmk2のドライバが新しくなっている。この環境でAVRstudio4を入れても、新しいのが入ってるよとなった上に、AVRISPmk2は認識されない。

 で、VMのWindowsXP環境を持ってきたけど・・・。遅くて、開発環境として使い物にならない。コンパイラが遅いのは昔のMSCコンパイラとかの頃から慣れてるけど、エディタが遅いとストレス出まくり。鉛筆問題もそうだけど。エディタは鉛筆の一部だと思うんですけどね。

 なので、VAIO Wを持ち出してきてそのWindows7環境で構築を始めた。しかしWindowsHomePremiumなのでRDPで繋げないしで前途多難。VNC系のサーバ入れますかね。そのためにProに1万円かけてAnytime upgradeするのも馬鹿らしいし。。


AVR Dragonの予防回路の準備

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 2月くらいにDigi-Keyで買ったAVR Dragon。どうやら最低限度の回路で、安全策がとられていなく、壊れる事も多々と。
この方の対策を参考に回路を組んでみたのが上の図。うちも74HC540Pはレールで在庫あり。
 Fritzingで書いてみたのだが、なんか厳しい。74HC540Pは縦に配置すべきだったか?
ゆっくり検討してみます。ってかFritzingの標準の抵抗がデカすぎるんだな。


mbedでhid

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 mbedを使ってキーボードのふりをさせるテスト。

 mbedのサイトのUSB HIDのサンプルがよくわからず、USB Keyboadの方をベースにした。このUSBKeyboardクラスは既に文字コードからの変換までしてしまっているので、ちょっと改造。8byteのHID Reportのbyte配列を渡して送信するメソッドを追加。さくっと動作を確認できました。

 あとは、これとMAX3421E with AVRをシリアル通信で接続してってところですが、mbedに渡すには5V→3.3V変換が必要なのでまたあとで。変換はFXMA108を使う予定。


AVRのISPをブレッドボードでやるための変換基板作成

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 写真で上からAVRISPmk2の並行ケーブルが刺さってる物が変換基板。

 AVRISPmk2のISPのコネクタは2列3ピンの6ピンでブレッドボードじゃ扱えないので1列6ピンへ変換。動作も確認できた。
けど、課題が発生。大抵のマイコンだとSCK/MISO/MOSIの3ピンは並んでる。その他のVTG/GND/RESETはまちまち。最初の3ピンだけピンヘッダにして、残りの3品は基板上のピンソケットにしておいてジャンパピンでつなげるようにしておけば良かった。これだとSCK/MISO/MOSIはマイコンと同じラインのブレッドボードのホールに挿してしまえばのジャンパピンを省ける。あと、刺したままでSPIなどの動作に影響がないようにDIP SWで切り離せるようにするなど・・・。改善版も作成しようかなだいぶ細長い基板になりそうですが。


ちょっとリアル店舗へ

 天気は良いものの暴風。ビックカメラに行こうかケーズデンキに行こうかまよったけど、ビックカメラに。100円の駐輪場料金はかかるけどポイントが残ってたかなと。
 目当てのぶつは、マウス・miniHDMIをDVIにつなぐための何か・50cm~1mくらい長さで細いケーブルのUSB A-Bケーブル。

 速攻で地下1Fに降りて探す。まずはモニターケーブル。なぜかHDMI系は無い。DSUB15ピンのアナログとDVI系ばかり。多分上の階のテレビコーナーにあるのだろう。あきらめてUSBケーブル。極細ケーブルで50cmのが有ったので確保。つづいてマウス。
 実店舗に来れば展示品があるかなぁと思ったけど無かった。でも、パッケージのものと自分の手を合わせてみて、ホイールの位置やマウス右腹のボタンに親指が届くかとかのチェックはできる。ホイールの周り具合やクリックの感触はわからない。
 で、MSのWireless mouse 5000が2490円となんか安い。置いてあった3個とも同じ値段。1個確保。MSのComfort 6000も捨てがたいのだけど、またハズレを引くと嫌なのであえてワイヤレス。このマウスはnotePCで使いますからね。で、レジで精算していると、マウスにバーコード読み取り機をあてたら3,990円と出た。店員が上位店員と確認。値札間違いだったら3,500円のComfortに替えようかと思っていたら、店員はこれでOKとな。レシートみると値引き1,500円とか書いてありました。まぁラッキーでしたよ。

 上の階のテレビコーナーに行ったらHDMIケーブルはありました、HDMI-HDIminiケーブルもありました。HDMI-DVIケーブルは1個だけごついのがありました。家にたしかごついHDMI-DVIはあったような。ノートPC側がminiHDMIなので、取り回しが良いようにminiHDMI-HDMIの細いケーブルでLCDまで引っ張って、LCDまで間近でHDMI-DVI変換アダプタで変換という構図を考えていたのだが・・・。
 とりあえずということでminiHDMI-HDMI変換アダプタを購入。家に帰ったらやはりごついHDMI-DVI変換ケーブルはありました。ちょっとこれで様子見。ネット見ててもなかなかminiHDMI-DVI変換ケーブルは無いのだよね。DELLの純正オプションとしてはあるのだけど。PC発注時に追加しておいてもらえばよかったかも。


Microsoft confort mouse 6000のエラー版?

 職場のPCがデスクトップ機からノートPCになった。いろいろ政治的な問題があって、頭でっかちばかりでは船は動かんというか沈むよとかあるのだけども、とりあえず環境移行中。

 で、デスクトップで使っているMicrosoft confort mouse 6000をつないでみたが、ホイールの反応がすごく悪い。インテリポイントが入っていないからかと、入れてみたらびっくり。
 Microsoft confort mouse 4500と認識されている。ぐぐってみたらどうもそういう事例があるよう。MSに文句いえば交換品が来るみたいだけど、面倒。試しにインテリポイントのインストーラの拡張子をzipにして解凍して、infファイルのデバイスID関連を書き換えてみた。デバイスマネージャの表示上はMicrosoft confort mouse 6000となるものの、肝心のキー割り当て、特に左腹のスイッチは「戻る」じゃないと使いものにならないのだが、そのキー割り当て画面では4500として認識されてしまう。ここで再度デバイス確認しているのだろうなぁ。

 お手上げなので、明日雨が止んだら、ビックカメラでマウスを触ってこよう。使ったことがあるもの以外は実際に触ってみないと当たり外れが多いので。でも、買うのはAmaqzonかもしれないが。MSマウスのホイールになれちゃうと、ロジテック(ロジクール)のマウスのホイールはゴリゴリ感が高くて五月蝿いのだ。