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中学の技術家庭科キターと思いつつ先生が大変そう

このITproの記事。読めなくなるのが早いので読めなかったら後免。
 なんでも、今年から全面的に履行された新学習指導要領に基づき、中学の技術の授業で「プログラムによる計測・制御」が必修になったとかで。教材やさんにとってはウハウハですね。というかそんなんちゃんとフォローできる技術の先生がどれくらいいるやら。いくら日本がモノづくりを基本としているとしても単なる教職に無茶ぶりしすぎるなと思う。

 時間とか場所とかの用意がつくのならば、近場で復習が必要な子がいれば自分が教えてあげたいとか思ったりもする。いやぁでも自分はモノを自発的に覚えるのは比較的得意だけど、それを人に教えるのは苦手だもんなぁ。


カッティングプロッタ買うか買うまいか

 こういうカッティングプロッタを買おうかどうしようかと検討中。

 買うならシルエットカメオなのかしらん。Craft roboは販売終了になってるし。

 使用用途は、表面実装の基板のハンダ面にクリームハンダを塗りつける為のマスキングというかステンシルを作成する為。ほかにも、カッティングシート切ってデコレーションにしたり、紙で箱を作成することもあろう。販売価格はが2万から3万円。他のメーカーも有るようなので、精度と使い勝手とアフターパーツの入手性を調査してからで良いなと。
 特に大量に基板作成するわけでもないので、努力の手ハンダでも良いけどね。老眼だけどね。

 あとは昨今定番の3Dプリンタが安くなればなあ。切削タイプでなく積み上げるタイプで。来年末を目標に貯金しとかないと。


ぽちぽちとコンテンツ更新

 EC2はネットワークのoutboundは重量課金なのでなるべく軽くなるように作業。1年は月間15Gまでは無料ですけども。
 画像ファイルで1Mbyte超のがあったのでリサイズ&リコンプレスして1/10以下に。あとは、クロウラーをどう選別するか。特定クライアントから短期間に大量アクセスが有った時に止めるオブションを探し中。limit_*系のディレクティブでなんとかなるか?年末年始休暇のネタが増えた。
 人が普通にアクセスしてくださる分には大丈夫です。botnetと独自クロウラーが厄介なんだよ。もぐらたたきは自動化したいねぇ。もぐらたたきはめんどくさいからIE6らしきものはすべて天空に飛ばすようにした。今時IE6なんて企業内だけですから、当サイトの対象ではないす。
 CloudWatchのalarmは設定してるのでこれを自動化して、1日の想定転送量を超えたら閉店するとか、imgは落とせなくするとか、いろいろやる事はありそうです。
 
12/18追記
 forbiddenを返してるのにひたすら突撃しているクロウラーがある。どうやら何かのコンテストらしい。迷惑千万(一応数バイトのエラーステータスは返してやってるので)だし、こんなのはコンテンストで落ちるべきである。
 そして、今日はbingbotが来ている。非常に紳士的なクロールなので特に何も対処しません。何だかんだ行ってもMSは余裕があるから目立ちたいだけの奴とはやり方がそもそも違う。
 まぁ、結構効き目のあるフィルターが有ったのでこれで様子をみつつ。CloudWatchの閾値を検討しよう。


LEDドライバ変更

 来年のイルミネーションのLEDのドライバはi2cでコントロールできる、NXPのPCA9685にしようかと。実験用にAdafruitのブレイクアウトを発注。ATtinyのi2cライブラリは発見済み。ATtinyのUSIを使ったソフトSPIはどうもマスターとして使うには使いにくそうなので。

 これで実験してみて行けそうだったら専用基板を設計してFusion PCBで基板作ってもらおうと思う。PCA9685はパッケージがTSSOP28とHVQFN28しかないし。専用基板つくるならATtinyでなくて秋月でも売っているTQFP-32のATmega328Pでもいいのかもな。TIのTLC59116もi2cでコントロール可能だがTSSOP28なのですね。TLC5940のDIPパッケージというのは貴重なんだなぁ。

 小さい表面実装のICだと基板も小さくできるので良いのだけど、はんだ付けが厳しそう。でも、16ピンドライバを2つ使ってRGBマルチカラーLEDを10個駆動とかできますからなぁ。

 まぁ、いろいろ試してみようと思います。


クリスマスディナー

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 朝ご飯はなぜかクリスマスケーキ。パレスホテルで頼んでおいた、いちごモリモリの奴。昨日の朝取りに行って来た奴。

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 夜はローストターキー。昨晩ツレが夜中までかかって焼いてました。待ちきれなくて自分は寝ちゃったので本日のディナー。ソースはグレイビーとクランベリーの二種類。ウマウマでした。まだまだ残ってるのでしばらく食べられそう。


ATtiny85はSPIが無いのか

 来年のリースイルミのコントローラを小さくする計画。

 電源はカメラ用で有名なCR123Aを使おうと思って、それようの電池ボックスも買ったけど太いねぇ。単三電池より太いからなぁ。使わずに単四2本という手もあるかなぁ。電池類とあわせてC基板のサイズに納めてみたいのですよ。しかも薄めで。
 switch scienceさんのCielduinoが惜しいことにユニバーサル基板部分が13ピンしか無くてTLC5940の14ピンが入らないのが痛い。14,15ピンを横に伸ばしてしまえば使えなくはないのだけども。

 で、LEDのPWMドライブはTLC5940をまた使うので、SPIでコントロールできれば良いのだが、ATtinyにはハードウエアSPIが無いとな。USIをソフトウエアでやりくりしてi2CやSPIに使うようだ。そして既存のドライバとかが見つからず。でも実際に動かしている動画はあったのでできなくは無さそうだ。

 うーん、TLC5940を諦めてATmega168/328の6個のPWMを2セットで12確保とか、どうせTLC5940もATmega168/328もDIP28ピンなので、今年と同じ回路にしてピン間を節約して押し込むとか手はいろいろありますね。表面実装のパーツつかってFusion PCBに基板を発注すれば小さくできそうな気もするが。沢山作るわけでもないからなぁ。沢山作ってMakerFairで頒布する?w。それは夢物語ですねぇ。でも基板設計は来年はやってみようと思う。
 調べてみたらi2cタイプのPWMドライバもあるようで(さすがにDIPじゃないみたいだが)。1年かけて小さく薄くてプログラマブルなLEDドライブ基板を作るのもいいかな。ATtinyのi2cライブラリは存在を確認してます。