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雨センサー sleep関連

 電池電圧が右肩下がりだった雨センサープロトタイプXBee3 BLE版。
 今、稼働してるXBee2と同じ4:Cyclic Sleepにしてみたがうまく再起動しなかった。で、Sleep Modeに 6:micropython sleepにしてみた。
 sleepは sleep_now(millisec)を使用。電源電圧のグラフ見ても短期的には上がったり下がったりでそれほど電池を消費しなくなった。一旦これで仕込もうかな。

 昨日、Cyclic Sleepが駄目だったので、方針変更用にESP32Sのちっちゃいブレークアウトを2個ほどゲットしています。BLEのアドバタイズのメッセージ仕様をあわせて、どちらでも使える様にするのもありだね。


雨センサダミーテスト

センサ基板はつけてない状態で稼働させてベランダに置いておいた。
無事にベランダから部屋内のpi zerowまで電波は届いて、BLEで受信は出来てた。
で、電池電圧のグラフをみたらずーと右下がり。こりゃちゃんとsleep出来てないな。
というわけで、cycle sleepするように変更しよう。


BLE雨センサーのobserver側のテスト

 まず、今の雨センサーの受信側としてXBee2をUSB-UARTでつないで使ってるraspberry piでテストをやろうとしたがうまく行かない。よく見てみたらpi2じゃん。bluetooth載ってませんよ。
 つづいてpi3でやったがなんかライブラリーの不整合やらでこれもだめ。
 pizero wでやったら無事成功しました。大体の目処がついたのでコードのブラッシュアップをしてからケースなどを準備したい。アドバタイザーの方も手をいれて、温度と電池電圧を取得するようにした。これは1時間に1回くらいの別のアドバタイズでいいかな。あ、リモートから外のセンサーのXbee3のpythonコードを直す方法はないか調べよう。ESP32をarduinoで使ってるとOTAでのコード書き込みできるからね。まぁ、雨センサはそういじる必要もないけれど。


定期通院と新雨センサー動作実験

 本日脳外科定期通院日。前日確認したら、今日は良い方の医師だったので気が楽だった。

 朝からpycharmをインストールしたりやってて、通院で途切れてしまったが、新雨センサーのセンサー部のテストは完了した。ちゃんとDIO1を入力にした櫛形基板で、濡らせば0, 乾いていると1を得られた。で、この値をBLEのアドバタイズデータに入れて飛ばして、androidの「BLE Scanner」で見られました。濡らせばちゃんと値も変わる。最初「BlueFruit」というアプリで観測してたけど、こいつは1回見つけてしまうとそのアドバターザーからのデータは更新しないようで使えなかった。
 センサー側は基本行けそうなので、次は piでBLEオブザーバーを書きます。


XBee3 届きました

 早速、USBシリアルアダプタ(UartBee)に載せてGalliumOSとつなぐ。XCTUは新しいのを日曜に準備しといた。
 つなぐとFirmが1つ前のだったので最新のを焼き込んだ。
 microPythonもREPLモードだが動作確認できた。BLEも試していこう。

 


新雨センサ構想変更

 やるやる言って作ってない新雨センサー。WiFiはや止めにしてBLEに変更します。ベランダにひっかけておく雨センサーをアドバタイザーにして、家の中のRaspberryPIにオブザーバーやらせればよいかなと。アドバタイズの中に雨有無データを入れてUDPみたいに投げっぱなし。
 で、XBee3を発注してみた。microPythonが走るらしいし。また、古いけどSwitch Science mbed HRM1017(無印)も1個持ってたから試してもいいね。