ワイズという経営母体の脳梗塞リハビリセンターを利用している。
でも、どうもきな臭い、
今までいた人で3名が退職。
入れ替わったメンバーのまだ半分はいい人だがSさんは駄目だなぁ。麻痺側動けないことが全くわかってないし、レッドコードから手が外れてるのを見てもいない。
経営がクソなのはわかってるけど、今の日本では他にうけられるのはないのだよ。
本当”リハビリ難民”ですからね。今でも払ってる”保険”ってなによ。
「リハビリ・麻痺」一覧
装具を変えることに
本日通院日。ボトックス初回接種から1ヶ月半の経過観察です。
で、前回1ヶ月前に試した装具、東名ブレースのSPS-AFOを自分の靴で再度試す。以外なことにオルトップAFOより楽に靴に入った。後部の板も長めで全体に厚めなのにだ。これだけで変える気満々。最近のニューバランスのファスナーが短くなったのかオルトップAFOが入りづらくて難儀してた。かかともM型で出っ張りを装具が巻き込んでしまうのだ。さらにSPS-AFO はオルトップAFOと違い、内反抑制もうたっている。(オルトップでも「LH」は内反抑制きくけどね。)
というわけで、来週装具診となりました。多分調整する所はなさそうなので支払い&お持ち帰りになると思う。
2020初リハセン
今日から週1でリハセン復活です。9:00-11:00だけども、30分程度おまけしてもらった。年末と比べると一部部屋の備品の配置換えが行われていた。
鍼灸とPTは麻痺側上肢。自己リハにいくつか追加。上腕三頭筋を動かして肘を伸ばす系。
約2ヶ月ぶりなので緩んだ。
ボトックス注射の経過観察通院
12月に打ってから2週間ちょい。経過観察に予約が入っていたので病院行ってきた。
そうじゃないかと思ってたが、ボツリヌス毒素はじわじわ効く&冬は寒さもあって効きが悪いとの事。装具の事も話に出て、この病院備品の東名ブレースのSPS-AFOを試着したら良さげだった。最後に可動域チェックをしてもらって障害者手帳の更新の診断書・意見書を頼んできた。このエントリーでも書いたけど、今の自分の障害者手帳の下肢の判定は軽すぎで実態にあってないおかしい級(7級)なのです。
やっぱ、リハビリ科専任の医師がいる病院は、自分が運び込まれた病院とは全然違って「麻痺のことをちゃんとわかってて良いなぁ」という感想ですよ。次の受診はまた1ヶ月後。自分の靴を何足か持参してSPS-AFOを試着したいなぁと思っている。
ボツリヌス注射 初接種
PM半休して予定通りT病院へ。今日はツレも同伴。
ちょいちょいとDrと話して、ベッドに仰向けで注射。腓腹筋(内側、外側)、あと内反を弱めるために前脛骨筋かな、3箇所150単位。ネット上では痛いという話は聞いていたが、たいして痛くなかった。横で見てたツレが言うには随分長い針を根本まで指してたよとの事。
ついでに、障害者手帳の更新の診断書もここで書いてくれる事になった。倒れた時に運ばれた病院は手術の腕は良いのかしれんがアフターは全然なのでね。降圧点滴だけで自分は手術受けてないし。
次回は経過観察のため来年早々1/10 AMに仮予約して診察予定。あと障害者手帳の更新の為の測定に1回来なくては。で、次にボツリヌスを保険適用で打てるのは4月かな。
で、接種の実感は2,3日しないとわからんらしい。ちなみに150単位で3割負担で3万5千円。打つ範囲を広げると最大で上肢240単位、下肢300単位。これを3,4ヶ月おきですから。