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smoothieでプリント

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エクストルーダ、ホットエンド。ついでにヒートベッドも接続して印字テスト。
エクストルーダのステッピングモータの配線。元は他の3軸と逆だったのだけど、そのとおりにつないだら逆向きに回った。コネクタを反転させてOK。

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 ベッドはどうするか。ガラス無しでアルミのベッドだけでいいじゃんという気もする。まだ、プリントしながら高さの微調整中。
 TreeFrogはプリントできたので、調整しながら当初の目的の印刷時間の短縮と高精度化へカスタマイズ予定。
 ステッピングモータドライバとして1/32-step可能なDRV8825も用意してある。(静音ドライバのTMC2100は手が出せなかった。今は定番ドライバのA4988なので1/16-step。)


Smoothie移行中

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 だいぶ遅くなってしまいましたが、Kossel miniのコントローラをSmoothie環境へ移行中。本日は、アルファ、ベータ、ガンマの3軸のモータとエンドストップをつないで動作の確認。予めconfigは作成していたものの、動かしてみると逆だったりがあってトライ&エラー。
 G32の4pointキャリブレーションが結構大きい範囲で動くので、ガラスの範囲をはみ出してしまったり。うちのは直径220mmのガラスなんですが、本当は230mmが良さそう。ガラスを移動してなんとかガラス内で収まる様にはなりました。SmoothieのG32は水平がとれるまで何度も繰り返してくれるので、止まるまで待って最後にM500で書き込んで終了なのが楽。でもお手軽なG29コマンドの27ポイントプローブは対応してない様で残念。
 次はエクストルーダとホットエンド周りをつないでのテスト。ヒートベッドは後回し。

 後日記載:
 G32の半径はleveling-strategy.delta-calibration.radiusで変えられる様です。80に設定してみたらちょい内側になった。


ぜんぜんすすまない

Kosselのコントローラの変更作業。
ぜんぜん進まない。まずはステッピングモータのコントロールモジュール電圧調整なのだが。
コントローラがAVRからARMに変わるので5Vから3.3Vメインになるので要調整と思う。
土日続けて休める状況に無いからしばらくこの状態かも。

土日のテストなんて、アプリチームから人出して手伝って欲しい。アプリチームは夜勤無いみたいだし。フロアも真暗だった。


新フィラメント

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こないだ買ったResistanceカラーのPLAのフィラメント。
付属のスプールの幅が広すぎてKosselの引っ掛けるところに引っかからない。
巻き直しても良いから細身の空スプールが欲しい。

1.春節が終わってから中国に発注。
2.スプール自体を印刷。

1.は春節終わってたまってたのが履けるまでは時間かかる。
2.フィラメントを結構使いそうでコスパが悪い。

ラップの芯みたいなものと硬質ダンボールで作ったほうが良いかも。


Kossel mini 改造パーツ

Momoinololu M3(with GLCD)とアルミのエクストルーダパーツセットを買いました。

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中華Kosselの標準エクストルーダの継手が何故かC4-M6ではなくC4-M5だったのです。保守性を高めるためにC4-6系に変更しようかと。
急いでないので暇を観て。例によって組み立てマニュアルは無いですが。

Momoinololuはファームのコンパイル環境を作成しつつ、設定値を探りつつなので稼働はまだ先かな。もう1台Kosselがあればなぁw。

あとはホットベッドのヒータも取り替えたいな。温度上昇がとっても遅い。付属のやつだと1分で5度位。今の時期だと60度にあげるので8〜10分待たされる。


そして改善へ

中華Kosselですが、大体動作の感じがわかってきたので改善にかかります。
1年前に買ったcubisと比べると、プローブでの自動水平調整があるので、フィラメントが張り付かなくて失敗することは無くなった。
が、そのプローブの自動収納は実現できてないし、印刷速度はちょっと早くなったくらいかなぁ。

なのでマイコン部分をArmにすげ替える予定。
あと、ホットベッドのヒーターの加温が遅いのでこれも何とかしたい。
アームのフィッシュアイももうすこし上等のものにするかマグネットジョイントにするか。

でも、ホントcubisほどは定着失敗が無いので気持ちが楽です。