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ブロンプトンの外装ギアの変更の為に・・・

 外装を3段化しようと目論見つつ、ポン付けチタンパーツは350$で手が出ない。とりあえず2段で大きい方の16Tを17Tか18Tに変えようと思う。

 ロードの死蔵パーツをパーツボックスから掘り出してきた。

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 6600アルテグラの 12-23と12-25です。シマノのマニュアルを見ると、12-23は12,13,14,15,16,17,18がバラ歯。12-25は12,13,14,15,17,19がバラ歯。それ以降の葉は一体カセットになっている。

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 17と18を試したいので、12-23のスプロケを使おうと思います。いっそハイ側の14Tもシマノギアに替えてしまえたら変えるかも。

 ・・・と思ったら、13-18も一体になってたよ。これを何とかしてバラせば良いのか?ちょっと頓挫。
 


mbed版水槽カメラ 運用開始

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 秋月の4×4基板(あれ?これ以前は大量購入すると安くて(100個で@5円の500円)カット前の基板を変えたのだが)を使って、きばん本舗のmbed BaseBoard イーサネットの上にかぶせるシールド基板を作成。mbed BaseBoard イーサネット自体にもユニバーサル基板部分はあるのだけども、今回はCDSつけたり外部との接続端子だったりでその部分は使い物にならないのでした。

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 上にシールド基板を載せてピンヘッダを下ろすとなるとmbed BaseBoard イーサネットの標準のコネクタだと狭い(mbedの基板の幅がちょいあるから)ので更に外側の部分にコネクタを増設しました。

 んで、回路を作成して、コードを変更しようとしたらエラー。なーんか昨日も重かったりしたのだけども、mbedのオンラインコンパイラがエラーを返す。なんどかトライしていると通るのでとりあえず入れ替え出来るレベルにして、今までのArduinoの水槽カメラと入れ替えた。まだ、コードは手を入れたいので、メインマシンのUSBハブ経由での接続&電源供給です。

 カメラ自体は同じLinkSpriteのシリアルJPEGカメラなので特別変わったことはないでしょう。


水槽カメラmbed化中2

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 まだ途中です。

 撮影とァイルのアップロードは安定したので。水温測定と周りのあかるさを測定して明るい時のみ画像をアップロードする部分を移植中。
 LPC1768でやってたのですが、欲を出してFRDM-K64Fでやったら動かないし、別のコードでADC測定も安定しないし。FRDM-K64Fはmbedとしてはまだ実用に絶えないかもしれない
 なので、安定のLPC1768を画像のようにボードオレンジ上でデバッグして、実運用は画像左のきばん本舗のmbed BaseBoard イーサネットの上にユニバーサル基板をかぶせる形にします。
 とりあず画像右側のボードオレンジ上ではコードができてるので、しばらく動かしてみつつ、明日はmbed BaseBoard イーサネットにかぶせる基板を作成します。


水槽カメラのmbed化中

 水槽カメラをArduinoからmbedに移植作業。

 テスト用にCentOSでapache+phpな環境を構築。今はphp単品でwebも出来るのを忘れてた。
 mbed。時期が悪いのか、mbed側のネット系のライブラリが入れ替わってていろいろ目論見通りには行かない。
rtosとかいらないので昔ので良いのだよ。これのおかげでシリアルがふんづまることに気づくのに2時間くらいいろいろ試してしまったし、まだパケットが安定しない。mbed側での動作自体は正常終了してはいるのだけど、Webサーバ側で受け取れてない感じ。
 現在たまに正常動作するレベルのこのソースをFRDM-K64Fに持って行ったら余裕で動いたりするかもしれない。そんな雰囲気。

 なんかmbed界隈のrtosがらみが嫌なのでPiで実装するかも。って、PiはADCが無いんだよなぁ。


mbed水槽カメラの伏線

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 やはりLPC1768の方が使いやすいのでブレッドボードでプロトタイプを構築。localfilesystemが何かの時に便利なのだよ。USBでPCにつないだままで確認できるし。
 というかmbedプラットフォーム拡大しすぎw。各々でピン名が違うので把握するのが大変。


金魚水槽カメラのバージョンアップ(途中)

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 本日は金魚水槽カメラの更新のためのテスト。
 まずはArduinoMEGAにしてのお試し。現在動いてるのはArduino0.22のプログラムで、これArduino1.0以上にするとリセットかかったりしてうまく動かないのです。メモリに余裕があるMEGAならいけるかなと思いつつ。
 まず、ubuntu環境でやってたのですが、ArduinoIDEでアンダーバーが表示されない。フォントをいろいろ替えてもダメ。諦めて昨日直したWindows8.1環境でテスト。こちらはさすがにアンダーバーは出ます。でも、やぱりリセットしたりと不安定な部分がありまして、ちょっと断念。

 つづいてmbedのFRDM-K64Fな環境でのテスト。ピン名が1768のmbedとは違うので大変。とりあえず、microSDにカメラ画像を保存できるところまでは確認できた。でも、LS-Y201のサンプルのこのソースを見てると、FRDM-K64Fを使わずとも1768のmbedでも行けそうだと思った。カメラからjpegのチャンクをsdに書いてる部分をhttpの一部に置き換えれば良いし。ならそれほどメモリも要らんだろうと。まぁ、1768よりFRDM-K64Fの方がLANコネクタ付いているしArduinoフォームファクタだしで小型化は出来る。火曜日に試してみよう。