Make一覧

玄関リース

 ツレが発注した直径35cmの巨大リースが届きました。思った以上に太かった。太いので余裕で現状の制御基板および電池ボックスが裏に隠れます。ただ、LEDを巻きつけるならばリード線は余裕を見た長さが必要そうです。

 秋月にチップLEDも頼んであるのだが、そっちで作るか、3mm砲弾型の普通のLEDで作るか迷う。両方試してみようとは思いますが、エナメル線とETFE線の在庫が足りるか?ポリウレタン線も有ったはずだ。

 あとは、制御基板につけたピンソケットに差し込むLED配線の末端の2本のピンヘッダの絶縁をどう確保するか。アノードコモンなのでカソード側が隣と導通しないようにするだけなのだが、ホットボンドで固めるか、接着剤でかためるか。


イルミネーションの基板は完成したが

 設置用にLEDにエナメル線とETFE線でピンヘッダをつけてリースにまきつける作業が残ってます。あとは、思っていた以上に電飾対象のリースが小さくて、基板及び電池ボックスを裏に隠すのが大変そう。

 アイデア的には以前100円均一ショップで買っておいた半透明のプラ板まな板を台紙に利用。リースの周に隠れるようにハの字に電池ボックスを両面テープもしくは面ファスナーで貼り付け。基板はプラビスプラナットでプラ板まな板に取り付け。こんな感じで考えてます。

 来年はもう少し小型化も意識しないとね。LEDも表面実装小型の奴を使いたいかな。老眼ではんだ付けできるだろうかw。


ちょっとはんだ付けでもいかが

 クリスマスリースイルミの制御基板の作成。回路図は作ってあるし、マイコンのソフトウエアも組んであるのでひたすらはんだ付け。これで半分ぐらいかな。今週末には稼働させたいね。

 で、作業しててやっぱ電子工作は電線が細くて楽だ。電工の1.6mmとか2mmとかの芯線を切ってると握力が削がれるんだよ。その電工の試験も明後日。いまのところ収まっている風邪をこじらせないようにしないとな。


FLIS-BUSにやられたと思った

 この2012/12/1,2に開催されたMFT2012でデモされていたらしい、九州プログラミング研究会のJuJuさんのネタ。

 フルカラーLEDを二線で駆動するFLIS-UNO。MAXIMの1-Wireみたいに信号線が電源線を兼ねている。なので、コンデンサで信号線のonの時の電力を貯めておいてマイコンを動かす感じ。

 来年のイルミのネタにしようと思ったのは言うまでもない。問題は米粒サイズのATtiny10のはんだ付けだ。確かATtiny10はうちにいくつか在庫があった。そして、これをATtiny85辺りで制御すると。楽しそうだな。Arduinoでは無く、AVRのCもしくはアセンブラでのコーディングになりますね。


雨センサちょっといじった

 電源の電池を4.5Vを三端子レギュレータで降圧して3.3Vにするのではなく、3Vをホルテックの昇圧ICで3.3Vにする事にした。

 手始めは、秋月のXBeeアダプタ基板のレギュレータを無効にすること。基板の1pinとXBeeソケットの1pinをスズメッキ線をハンダ付けしてショートさせて完了。電池ボックスを先日作ったホルテック昇圧3.3V出力のに変更。コネクタ類を付け直してOK。

 動作確認をしていたが、センサ基板に水を垂らしても反応しない。途中の線が切れたかと思ったが、基板をゴシゴシしたら導通するようになった。雨水の成分やホコリ、酸化膜等で絶縁されてた模様。元のベランダに戻して作業完了です。


2012年今年のクリスマスリースイルミ(但しプロトタイプ)

 今朝通勤途中で、大岳山の後ろに山が見えました。普段見えないですけど、冷え込みのせいかな。その山は山座からすると雲取山。東京都・埼玉県・山梨県の都県境で、東京都の最高峰。

 さて本題。今年の玄関リースのイルミネーションのプロトタイプ版です。(久々にYoutubeにアップロードした気が。もしかして去年のイルミ以来?w)

 今年は互い違いに設置する5個の青LEDと4個の白LED、そしてトップにはRGBマルチカラーLEDのデザイン。夜間と日中を検知する部分は昨年と同じ。日中の時間はdelay()ではなく、AVRマイコンのパワーダウンモードまで落としてsleepさせます。リング状のイルミネーションの部分は2パターン。ランダムPWM点灯と、青・白の互い違い点灯のパターンです。

 もっと凝ったのは来年末作成へ。如何せん単三電池2本でシーズン内駆動予定なのです。昨年は5日おきに単三4本を取り替えていた。LED数を増やしつつ、電気を食わないハードとソフトにしていくのが工夫のしどころです。