材料 LPCXpresso LPC1769
道具 丈夫なカッター、金属製の定規、カッター作業の下敷き
新鮮なLPCXpresso LPC1769を用意します。自分は数年前に買ったやつですが。
無事に2つに分離されました。切り口はヤスリで整えたほうが良いですね。
画像の上の側のLPC-Linkがメインディッシュです。
扱いやすいようにジャンプワイヤー用にメスコネクタを半田付しました。
残りの半身はmbedの替りに使えるそうです。
昨年末からLinuxデスクトップに移行しようとしてるんですけどね。なかなか手ごわい。自分がWindowsVistaの時にx64版を選んで32bitアプリで困った以上に32bitと64bitの差で困る。
でも、検索してキーワードを絞っていけばなんとか解決策には当たるんですけどね。それって本来自分のしたい事ではなくて。あるアプリを使いたいだけなのにね。
Windowsは既に64bit問題を克服している。それ以上のサイン入りドライバの問題はあるけどもそれもなんとかなるしね。
ってなかんじで、自宅のメインはubuntuにしておいて、サブで別PCのWindows8.1。Linuxの他のディストリビューションはKVMの上で動作確認したうえで実機に移行です。
・・・でもFedoraが捨てがたいのは事実。apt-getに慣れなくて、つい yum と打ってしまう。
Macに行かないのは、
・ハードウエア縛りのOS
・キーボードのコマンドとコントロールの関連がいやらしい。
ってとこかな。Appleのハードウェアじゃなくても動くなら試してみたい(前にに試したけどね)OSではあるのにね。
結局、今日はLPC810をいじることは出来なかったですね。
一昨日くらいから鼻水がでるし、目が熱いなぁと思ってました。
どうやらシーズンインした模様、来週末の土曜日には耳鼻科に行って処方してもらわねば。
鼻水ずるずるの中でお昼ごはんを食べにいってもどってきて、
Fedora20の環境にLPCXpressoIDEをインストール。これが超大変だった。まず、インストーラが何事もなかったように無反応で終わる。もしかしたら32bitのライブラリがなくて動いてない?かなと。ネットを調べながら片っ端からそれっぽいライブラリを入れていくとエラーメッセージが出るようになった。最終的にはsudo yum -y install xulrunner.i686でインストーラは動くようになった。
インストールされたLPCXpressoIDEを起動してみるがまたエラー。これはjava-1.8.0-openjdk I686をいれて解消。
トラ技のソースもコンパイルできて安心とおもったものの、どうやって書き込むの?
どうやら、WindowsとMacはFlashMagicというソフトがある。Linux系はlpc21ispというコンソールアプリを使うらしいのだが、コンパイルが通らない。ってかリンカがエラー。Ubuntuだと動いてるというブログを見つけたので、Frdora環境はおいておいてUbuntu環境に移動。
そしたらubuntu13.10 x86_64でもLPCXpressoIDEが入らない。同じようにインストーラが動かない上に、インストーラに必要そうなライブラリが手に入らない。もう諦めかけてた頃にnxpのフォーラムを見つけてなんとか必要なライブラリを
sudo apt-get install libxtst6:i386 libusb-1.0-0:i386 libusb-0.1-4:i386 libgtk2.0-0:i386 tk:i386 libncurses5:i386
でインストールしてインストーラが無事に起動。インストールされてしまえば、IDEを起動してもエラー無しでした。
うーん、Linuxもこういう事があると面倒ですね。今日は本来しようとしてるLPC810でプログラミングすることは何もできてませんからねぇ。まぁ、こういうのは嫌いではないんですが、仕事だったら泣きます。
今はすっかりubuntu13.10環境ですが・・・。
本来はFedoraの環境をメインにしたいので環境を構築中です。Linux用マシンはmsata:ubuntu13.10, SSD fedora20のBIOS優先ブート切り替えになってます。
他に「NXP社のLPC810という80円マイコンで遊びたい」とか、「XBeeの雨センサーを再稼働させるしかも電池で」とか目標はありますね。LPC810はATtiny45/85と同じ8pinDIPのパッケージがある上にお安いので使えるようになっておきたいですね。雨センサーに関してはゆっくりと、まだ冬晴れが続きますし。
昨日の木曜のことですが。
整備されてきたubuntu環境をSSDからmsataにコピー。これは無事に済んだので、Windows8.1のパーティションシュリンクに手を出した。まず現状のWindows8.1機はubuntu(上記単体ubuntuとは別)とのデュアルブートになってしまってるので、bootrec /fixmbr, /rebuildbcd, /fixbootなどでGRUBになってるブートローダを復旧。以前うまくいかなかったけど今回は成功した。これを良いことにWindowsでとあるパーティション操作ツールを使ってシュリンクしたら起動しなくなった。Windows8のインストールusbは残してあるので復旧はできるけどあの長い作業を考えたら・・・。
一応事前にシュリンク前の状態をhddにまるごとパーティションコピーしてあるのでそこから復旧。ってもいまWindows8.1で使ってるマシンはmsataしかインターフェイスがない。Windowsはusbブートできないし(USB2GO除く)。
Linuxで使ってるマシンはsataとmsataがあるのでこちらで復旧作業。ネットワーク抜いててもライセンス認証の要求がきますね。さすがマイクロソフト。別のツールを使って、hddから半量のmsataへシュリンクコピー。msataをもとのマシンに戻して無事起動確認。ただ、Metoroアプリは再インストールが必要なのだよね。
なんてことをしてました。Windows8.1が64Gのmsataになったのでクラウドストレージ系はCドライブでなくiSCSIのNASに移動しましたよ。
Firefoxのアドオンの変更
linuxのFirefoxでTab Mix Plusの「タブの多段表示」が効かないようなので、他を探す。Tab Utilities Phoenixというのがあったのでこちらに乗り換え。タブの右クリックの定義もできるので、右クリックでタブを閉じる定義をいれた。機能がダブるのでright_click_closeアドオンを無効化。
キーマップの変更
.Xmodmapを作成して、capslockキーを変更。単体だとimeの切り替え、shift+capslockだとcapslockになるように変更。・・・したはずだが、capslockキー単体でimeの切り替えとcapslockの両方が機能してしまうな。もう少し調整が必要か。