Fritingの実体配線図のLCDのバンク切り替えとかR/W,D/Iのラインがクロスしていたのなるべくストレートになるように改善。
コードも入れ替えて、ブレッドボード上でも入れ替えてテスト済み。
この週末の休暇ももう残り数時間だが、実基盤を作り始めようと思う。じゃないと8月中に設置できない。
i2cバスにRTCとシリアルEEPROMを接続してsanguinoで動作試験。RTCは1.5Fのスーパーキャパシタを接続して、電源が落ちても時刻計測が止まらない様にしてます。
いくつかのライブラリを最新の形式に修正しつつ検証してみましたが、コンパイルが通ると通らないのとがある。通っても目的の動作をしないものもあった。結果的にはどれかが成功していたので良しとしよう。キャパシタのRTCのバックアップも大丈夫でした。
で、秋月のA基板に収めるべく、Fritzingで実体配線図作成。Fritzingは蛇の目基板のホールが多いとむちゃむちゃ反応が悪くなる(2000ホールを超えると遅くなるとメッセージもでるし、実際40×55で作ったら遅くて使い物にならなかった。)ので、A基板では40×20と40×35の二枚に分割して図面作成。
グラフィックLCDがデカイので、コネクタで浮かせてスパーキャパシタくらいは収めたいかなと。XBee周りもスイッチサイエンスさんのLDO付入出力レベルシフト付を入れましたが、基板がデカイのですよね。この基板にあるシリアル-USBアダプタににつなぐパターンは自分はいらないし。欲しいものは自分で作るしか無いかな。XBeeの2mm→2.54mmピッチ変換基板はたくさんあっても困らないので、初FusionPCBには良いかも。
手持ちのケータイの状態を替えようかとか。今はSO-04Dのみ。
1) メインのケータイは小型ガラケー(出来れば防水)で、Felica系統もそっちに移す。プランも見直し、昔の様にバリューSSかな。あ、wifiできる端末でないとSUicaのチャージのパケットがバカにならないのだった。手持ちのNに戻すか?
2) サブの情報端末として自力のWWANを持ったArdroid端末をシムフリー化して1000円/月程度の速度制限入りMVNOに変更。
ということを考えてますが成り立つでしょうか。
なかなか進まない、新電力センサの作成。
電気代とかも見える化したいので、単独である程度正確に日時を得るにはRTCが必要。
また、各時間での電力使用量を保持する必要があって、メモリ上じゃ電源を断たれると消えちゃうし。というわけで不揮発のメモリを検討。
今回I/Oの取り回し上SPIは使えない。100万回書き換え可能なI2CのEEPROMを入れることにした。RTCも手持ちにI2C接続のがあるのでそれを使用。どうせi2cを使うなら電力測定の部分も、AVRの10bitのADCではなくて、i2c接続の4chの16bitのADCを入れたいとか。おまけにつけてる室温計も手持ちに1個ある秋月のi2cの分解能16bitの奴にしてしまおうかとか(あ、でもこれはベランダセンサに入れたいと思ってるので、4chの16bitADCに電圧出力の温度センサをつなげる感じかな)。
GLCDも現在値を左側に表示しつつ、右側は過去24時間の推移を表示とか、タクトスイッチを押したら1ヶ月や1年の推移とかを棒グラフで表示したいとか思う。表示のの部分はソフトでなんとでもなるので、あとからでも良いかなとか。
現バージョンの機能を確保しつつハード的に変更の必要が無いものが出来たらまず稼働。そして、あとは表示部分のソフトを詰めていく感じかなと思ってます。電気料金の基礎係数数値なんかは、XBee経由で書き換えコマンドを送ってEEPROMのパラメータを書き換えできるようにしたいです。
ツレの弟の会社の保養所が7/26に開いているという話で、ツレがそれに乗っかってその日の宿泊をゲット。なんせ社員は1,000円。社員の関係者は2,000円という価格。晩と朝のご飯は贅沢コースにしたのだけど、それでも二人で13,000円くらいだった。
初日のお昼は強羅で観光案内所で言われた「若葉」で食した。昭和テイストの大衆食堂。
自分はこの生姜焼き重を食べました。ちょっと味が濃かった。
保養所のロビーはこんな感じ。
地下のプレイルームにはエアホッケーの小型版があってツレとやってみた。しかしゴールが小さくてなかなか入らないw。
そうそう、箱根ではどこへいってもカナカナカナカナとひぐらしが鳴いていた。他のセミの声は聞かず。
今回小田急のフリーパスを使ったのですが、伊豆箱根バスは西武系列なので使えず。今でも、箱根戦争は残っているようです。
以上?後で他も補完するかも。
というか、また大涌谷に行って黒玉子を食べたくなっている自分がいる。秋になったらツレと一緒にまた行ってみるか。旧街道歩きはひざの悪いツレにはきついので単独行かな。