ひさびさにスカパー!...か?

 BSのスカパー!のjsportでドーフィネとジロの録画でダブルの誘惑を受けてから、ツール・ド・スイスは観られないという今ココ状態。今年はTDFが100回目だし。

 月曜にお試しに、「お試し二週間視聴」を申し込んでみたら、今日は見られるようになってました。うちマンションのCS,BS引き込みで中間にケーブルテレビが噛んでいるのでケーブルテレビを介さずに観られるか試してみたわけで。

 ケーブルテレビのチャンネルって抱き合わせが多かったり、そもそも見たいのが組み込まれていなかったりというイメージが昔からあったので。今、そのケーブルテレビ会社のページを見たら、今でもJsportsの1-3と4が切り離されて売られていたり。逆にスカパー!の方はパックセットが少なくて、単品買いになっている。

 ちょっと様子見しつつ、久々に加入してみようかと思う。ツレに見たがってるディスカバリーチャンネルも打診してみたが、そればっかり見ちゃうからやめとくとな。


バージョンのはざまで翻弄される

 4月もPICのコンパイル環境ですったもんだしてました。今回はProcessing。最近Ver2.0が出たみたいでそれでXBeeラジコンのコントロール側アプリを書こうと思ってます。ゲームコントローラとの接続は何とかなってます。が、Xbeeが。昔のコードを持ってきたら動かない。ちょいと遊ぶだけなので根本的にVer2.0の対応をする程でもない。
 試しに、Processing1.5.1にしたら動くじゃん。
 
 1.5環境で作るか、2.0対応にするかどうしたもんやら。PCの画面上に走行状況を表示したいのでArduinoやmbedでやるのは置いておきたい。Arduinoやmbedのほうが楽なのだけど。java系のXbee-APIは凝ったものが多くて。単純なXbee-Arduinoライブラリみたいな方がわかりやすい。


机が届きました

 お昼過ぎに西濃運輸で中古オフィスデスクが届きました。ドライバーと一緒に部屋に運び込み。

中古オフィスデスク

 退避してあったものを戻すとこんな状態。

中古オフィスデスク2

 奥行がいままでより10cm長くなったので良い感じ。奥側に電源などのケーブルを下へ落とす溝もある。
モニターを2枚に戻そうかとも思ったけど、作業スペースが広いほうが良いので1枚のまま。27インチのWQHD(2560×1440)に乗り換え検討だろうか?
→DS61 V1.1だとDisplayportはないので、DVIのDualportを期待したいが、「1920×1080 までが限界」という記事を見たので冒険はやめておこう。


Processingでゲームコントローラ

机の届く前に実験。
 ProcessingでUSBゲームコントローラのテスト。
 proCONTROLLというライブラリを使うのだが、いきなりエラー。Processing2.0のx64版だからか?x86版をインストールしなおしたらエラーはなくなった。
 そして、自分の持ってるゲームコントローラであるBUFFALOのBGCUCF1206の各種ボタン、ジョイスティックを探っていく。どのボタン・ジョイスティックがどこに割り当てられているかがわかったので、それでProcessingのスケッチを書いてテスト。


机周りの掃除

20130610_01

 どうやら、発注してあった中古ビジネスデスクが明日届くようなので、明日は今週末の土曜出勤の振替休日にあてた。そして机の周りの物品を一旦別の部屋へ移動した。肝心の机は西濃運輸なので明日のいつ届くか不明。PCが無いと待ち時間の生活ができないのでPCは残してある。Nexus7?あれはPCが無い環境用であって、PCの代わりにはならない。スマフォやiDeviceと同じく。例外はMSのSurface Proくらいかな。Surface Proが自力WWANを持たないのは残念。
 昔だったら、もう手に入れてると思う。今は、ちょっと吟味する時間が必要。筐体に隙間があればUSBのWWANなら入れる工作くらいはできるのだが、USBのWWANって商品が最近減ってるきがする。


距離センサーのテスト

 超音波による距離センサが届いたのでテスト。HC-SR04という、パララックス社の「PING))) Ultrasonic Distance Sensor」のパチもん?みたいな奴。ググろと1個150円で手に入れた人もいますが、自分はAmazonで790円。これでも半値。

 まず5VのArduino UNOにLCDシールドを載せたものでテスト。サクッと動作確認完了。

 つづいて、ブレッドボード上に3.3V動作のArduinoProMiniを使ってのテスト。5V電源のセンサへの供給は3.3VをHT7750で昇圧して供給。
 まずは、シャープの赤外線距離センサGP2Y0A21YKにてテスト。事前にそれほど出力シグナルの電圧は5Vフルとかは出なさそうなことを検索して得ていたので強行。3.3VArduinoのADCのぎりぎりのとこまでしか出ない様だ。直結でも使えそう。

 つぎはHC-SR04のテスト。以下の画像の感じで。
DSC_0471

 センサからの出力側は分圧抵抗で下げておいて、センサへの入力は5Vレベルのロジックでも3.3Vの信号はHIGHと認識するであろうという期待から直結。で、動作確認できました。どちらも消費電力が同じようなのでどっちを採用しても良いですね。HC-SR04はオシロで出力の最大値を見ておいたほうがいいかな。

 リモコンのソフトウエア面は、小改造。黄色いボタンに機能を割り当てました。自律モードへの導入および解除。
クロウラー側はまだいろいろ検討ちゅうなので、とりあえず自律モードにはいったら2秒間時計と逆回り、自律モードからぬけたら2秒間時計回りをするようにしてみた。
 今後は、距離センサをつかった障害物避け。あと、方位センサで方位を意識した動作(特定角度を維持しつつ床を塗りつぶす的な)を検討。

 そして、リモコン側は使いやすさを考慮してゲームコントローラに切り替えます。
 ただし脳みそ部分は、

  1. Arduino&USBホストシールド
  2. PCでProcessingにてjavaのgame API
  3. PCでC# & DirectInputで

のどれにしようかね?あえて三番目?

 というか、方位センサと距離センサで部屋の地図作れるかも。塗りつぶし方式ですけど。それをProcessingでリアルタイムに可視化すると。だと二番目にしておこうかな。そもそもC#にする必要性は全くないし。職場もjava系になりそうであるのでリハビリとして。どんな言語でもライブラリとかフレームワークとか決まってるのならそれで作るだけですし。フレームワークや言語の好き嫌いはありますが。