JR鶴見線、南武線浜川崎支線(南武支線)乗りつぶし

 鶴見線で一番大変なのは土日祝ダイヤだと朝2本夕1本しかない「大川支線」。なので夕方行くことを考えていたけど朝に挑戦して見た。土日祝は自宅から駅までの始発バスが620頃で、これだと立川641発の南武線となり、川崎と鶴見の乗換がやばい。雨が振らずまだ日の出も早い8月なので、歩いて駅まで出る計画にして立川630発を予定してた。
 が、2:00くらいに目が覚めてしまったのでそのまま2度寝なしで5:00すぎに出ることにした。行程の中で終端にいってからの折り返しの事も考えて事前に鶴見-扇町 扇町-鶴見は切符を用意した。(その後鶴見駅で鶴見-海芝浦 海芝浦-鶴見も準備。)全駅suicaで行けるのだけど、短時間折り返しの場合にこのカラダだと改札まで行くのが間に合うかわからんかったので。
 で、家からだとわずかに近いと西国立駅に向かった。西国立554を想定。西国立には530すぎに着いたがこの駅でのえきねっとの切符の自動券売機での発券が6:00から。西国立-大川はsuica予定だったので鶴見下車してで発券する事に。ちょうど来た西国立536に乗れてしまった。
 5時台の南武線、思いの外、混んでいた。無事優先席を確保できた。
 川崎の乗換も想定より1つ前の633磯子行きに乗れて、鶴見に着いたのが637。乗る鶴見発大川行き朝2本の初電は712。一旦改札を出てえきねっとの切符を受け取り。外をぶらぶら。
 7:00前に改札入してホームへ行き大川行きに乗る。これまた想定していたより乗客は多かった。

 大川に着いて、簡易suica改札の出場にタッチ。駅前を観察し、入場をタッチして電車に戻る。まだ涼しいけど車内のほうが快適ね。このまま鶴見まで戻る。

 次の扇町行きまでは20分あるのでさっき出た改札とは別の改札へ。こっちはトイレもあったので。切符で再入場して構内のNewDaysであんドーナツを購入。待ちながら食う。

 鶴見810の扇町行き。これが本線で一番長い距離。といっても17分。折り返しの停車が4分なので改札までは行かず。ホームからまわりの写真をとって再乗車。

 で、鶴見までの切符はあるし、つぎの鶴見-海芝浦も切符あるし。というわけで、海芝浦支線が曲がるところの浅野駅で降りてみた。ホームが面白い構造になってる。ちなみにトイレはあったが男子トイレは和式だった。浅野駅で20分待ち、海芝浦行きがやってきた。

 乗ってみると、客層に違和感が・・・。半分くらいは東芝にお勤めだが、半分くらいは自分と同じ。駅につくなり写真撮ってるしね。偶然、海芝浦が最後になったがそれで良かった。目の前に鶴見つばさ橋、そして右奥に横浜ベイブリッジも見えた。12分の停車時間を楽しんだ。

 鶴見まで戻って、また扇町行きに乗車。こんどは浜川崎で下車。「噂の乗換駅」浜川崎。跨線橋をあがってわたっておりて、道路をわたって向いの南武線支線の浜川崎駅に。同一駅なので簡易スイカはタッチしないように注意書きがある。最初の計画では今乗ってきた扇町行きで扇町に行って、戻って浜川崎で乗換だった。だが、それだと6分しかないので不安であった。今回。計測してみたが自分のカラダでは6分は過ぎてしまったので計画を変更して正解だった。

 浜川崎から尻手も初乗車。意外と乗客いるね。

 尻手で南武線の上りに乗り換えて川崎に行き、休憩したのち1051の快速で帰るかと考えていたが、立川に着いたあとバスが40分も無い!尻手につくのは1025。川崎からの1つ前の快速は川崎1031発。その前の尻手1027発の普通で先に行けば途中で快速に乗り換えられるんでは?思ったとおり鹿島田で乗換できるので実行。鹿島田で無事に優先席で左側にバーがあってカラダを保持できる位置をゲット。立川には1113くらいに着いて無事に1130の立川バスに間に合ったので帰宅。

 あとは三浦半島(京急本線・逗子線・久里浜線、JR横須賀線、横浜シーサイドライン)をどこか1日で乗り潰せば神奈川の未乗も残り少なくなる。それでもまだ、京急大師線、東海道線の小田原-熱海、湘南新宿ライン・横須賀線、相鉄の羽沢横浜国大のあたり、みなとみらい線の一番端の2駅間くらいは残っている。


8/7伊豆箱根鉄道 大雄山線 乗りつぶし

いつもの様に南武線で登戸まで。登戸で小田急に乗換。今回ちょいと時間が早かったので、快速急行がまだない。急行藤沢行きで町田まで行き、町田で対面乗換で急行小田原行き。ただ急行といっても途中から各駅に停車。中央特快が立川以降各駅停車なのと同じか。

小田原駅に到着して、大雄山線へ。どうせなので1日フリー乗車券を買った。終点の大雄山往復と料金は一緒。電車は3両編成。

サクッと21分で終点の大雄山駅に到着。12分毎に電車があるんで使いやすい。改札出てすぐさま乗ってきた車両に再乗車して小田原にもどった。

小田原でツレへのお土産を買って、アジの唐揚げ(カレー味)を食べて、帰りの東海道線のグリーン車で食べるべく相模屋のいなりを購入。小田原城の天守も見えたよ。

小田原始発の高崎行で東京駅まで行って青梅特快で帰ってきた。グリーン券はJREポイント400PTS 。平場席。川崎で降りて南武線でも良かったが、停まる駅が多いと疲れるから中央特快、湘南新宿ラインで新宿行って、中央線特急という贅沢パターンは発動しなかった。


7/17 磐越東線のりつぶしと常磐線

立川→東京→いわき→郡山→大宮→国立

3連休の中日の日曜日。当初は水郡線を考えていたが、東北の天候が危うい状況だったので変更して常磐線特急&磐越東線の旅となった。

立川843あずさ4号→925東京
味をしめた中央線特急での東京駅までの移動。あくまでJREポイントでの乗車です。

東京953ひたち7号 1号車 1番A席→1207いわき
常磐線特急の最後尾車両の最後尾座席の’海側。中間車両は意外と席が埋まってたので。

水戸駅はトイレにいたので記憶がない。日立駅はいつか降りてみたい駅です。

茨城は曇りだったが福島に入ると夏空。

いわき駅で1時間ほど時間があるので、駅前のビルで寿司をつまんだ。シマアジ2貫と白身3貫。地方の駅前ビルという感じ。

いわき1327→1537郡山
磐越東線のキハは1300すぎに入線。運転士さんがホームから奥の線路に降りていって、列車によじ登って、エンジンかけて入線してくる一部始終をみられた。無事に2両のうち後ろの1両の二人がけボックスをゲット。すぐさまトイレをチェックしたが和式。

何度かの行き違いをしながら2時間かけて郡山まで。

郡山では1番の目的の「もりっしゅ」で鯉のカルパッチョなど。あと、馬刺しとシャモの焼き鳥。

郡山1706→1759大宮
郡山から大宮まで途中停車は宇都宮だけというやまびこ。ACコンセントが窓際席しか無いやつだが、最後尾席通路側を抑えたので、後ろの壁のコンセントを使えた。というより、窓側予約してた客が来なかったので結果的には窓側コンセントも使えたが。新幹線・特急でコンセントが使えないのはひさびさだったのでちょっとびっくりした。中央線特急になれ過ぎか。新幹線が経路にある旅行は新青森往復以降モバイルバッテリーを持ってきていない。

大宮でおりて3番線ホームでむさしの号八王子行き。大宮駅はエスカレータ・エレベータの配置が障害者向けではないな。ホーム場をだいぶ歩く必要がある。古い駅は仕方ないけど。

今回乗り潰せたのは以下。
常磐線(北千住-いわき 間)
磐越東線(いわき-郡山 全線)


7/8,7/9上田電鉄・長野電鉄乗りつぶしとしなの鉄道・北陸新幹線 2日目

ホテルの朝食は630からだが、それを横目にチェックアウト。

上田始発648→741長野のしなの鉄道。これで長野-軽井沢の3セクされた信越本線はのりつぶし完了。とき鉄の旧北陸本線の時も思ったけど旧本線は線路的には素晴らしい。土曜の朝なのでじわじわと通学の学生で車内は埋まった。

長野801→849信州中野 信州中野854→909湯田中
前回上越の旅で長野駅にきてたので構内感覚があって助かった。無事長野電鉄。障害者割引があるので窓口で発券してもらった。この時間は湯田中までの直通が無いが、信州中野での5分乗換は同一ホームでの対面乗換だったので身体障害者にも楽勝でした。

湯田中 特954→1042長野
湯田中に着いたそばから帰りの切符を購入。特急料金100円です。トイレに行ったら身障者個室がタバコ臭かった。湯田中のイメージが下がった。ローソンで水分を購入し駅裏の足湯方面で休みつつ帰りの電車の時間待ち。

長野 快速1112→1225松本
長野駅で小布施の栗羊羹を土産に買って、松本行きの快速に乗車。快速っても飛ばす駅は1駅くらいでほぼ普通。

松本1345→立川1557 あずさ
松本駅ビルの「松本からあげセンター」で昼飯。山賊焼きと鶏皮ポン酢。

お疲れ様でした。


7/8,7/9上田電鉄・長野電鉄乗りつぶしとしなの鉄道・北陸新幹線 1日目

朝イチでボトックス注射を受けての出発。
行程は
1日目【立川】→【東京】→【佐久平】→【小諸】→【上田】→【別所温泉】→【上田】
2日目【上田】→【長野】→【湯田中】→【長野】→【松本】→【立川】

立川1053→1130東京はJREポイントでかいじを利用。

東京1204→1303佐久平はあさま611号。E6なので電源も確保。これで高崎-佐久平の未乗車区間の乗車完了。
途中下車して佐久平駅の吹き抜け2Fの土産物屋にいった。目当ての「鯉のうま煮レトルト」がいっぱいあって目移りしながら2つチョイスした。

佐久平1338→1412小諸は小海線。4月の小諸→小淵沢の小海線乗り通しの時と同じで「乙女」駅は写真を撮ってしまうね。

小諸では乗り換え時間が近いので精算は上田駅ですることにしてそのまま「しなの鉄道」に乗換。

小諸1423→1443上田
しなの鉄道。軽井沢-上田間の新し目の電車は発車メロディが「信濃の国」。この曲は亡くなった義理の父を思い出す。小諸-上田の未乗車区間の乗車完了。

上田1510→1537別所温泉1607→1637上田
上田電鉄乗りつぶし。緑が多くて良い行程だった。

帰りは途中から長野大学の学生がたくさん乗車。上田はいい感じの場所なのでまたゆっくりと来たい。
本日のお宿は駅近くの東横イン。
晩御飯は事前にチェックした「熱烈ホルモンぶう」、「上田ぶたひつじ」から前者を選んだ。馬刺しが一般店の値段で倍の量・厚みで大満足。ホルモンも厚かった。