最初はProcessingとxbee-apiライブラリで考えてましたが、javaがめんどくさい。
なので、mbedでサクッと自前のコードを元にちょちょいと書き換えて作成完了。
自分的にはjavaはなぜか鬼門だなぁ。言語云々でなく経験レベルの違いだと思う。
C, C++, PHP, Rubyとかは大丈夫です。
いろいろ届いた
digi-keyに発注したAVR Dragonとその他ICが届きました。日曜発注で木曜着。というか、日本の日曜夜に発注してしまったので、ちょうど現地の日曜日を挟む形で丸1日以上発送開始まで時間がかかってました。実質は3日程度でしょう。これからは円安がツライなぁ。まぁ、国内で手に入る物は国内のショップの方が意外と安かったりもしますし。
で、AVR Dragonが火を噴く事の対策としてbuffer ICその他を秋月に火曜日夜に発注。それも今日届いた。74HC540の1セット20個レールを買ったらマジに1本レールで届きました。なんか届いてる箱が長いなぁと思った。いつもの秋月の白い箱じゃなくmicro chipのpicのレールの納品箱でした。
で、届いたものはまだ使わず。まず三連休はベランダ雨センサをベランダ気象台センサで中継して室内のmbedのマスターコントローラで値をゲットする形に持って行きたいと思っています。
今はArduinoのEthernet対応版(sparkfunのEthernetProです。もう売ってませんね。)で雨センサのデータを受けてますけど、たまに詰まって止まるんだよこれ。金魚画像のも同じボードなのでたまに止まります。しかし打って変わってmbedの方は恐ろしく安定してて、コード改善以外のリブートが無いですね。ということで基本mbedが各デバイスにリクエストして値を返してもらう形にして行きます。行きますったって雨センサ以外はもうその形式になってます。雨センサは電源が太陽電池&バッテリーなので、できるだけスリープしておいて適宜起きてデータを発信する形式なので仕方ない。電源が自由ならそりゃ常時待受で作りますがな。
ちょいとお疲れ中
会社から帰っても、プログラムを書いたり、はんだ付けしたり、基板設計したりする気力が出ない。
風邪いまいちスッキリ治らないのと、スギ花粉の影響もあるかな。今週末の土曜には耳鼻科に行って処方してもらってこないと。
三連休で趣味に没頭できると良いなぁ。
第一種電気工事士の試験の申し込みも考えないと行けないなぁと思いつつ。結局電気工事屋さんで働いているわけではないので、実務経験は出来ない。なので、試験に受かっても認定電気工事従事者の作業しかできない。認定電気工事従事者だと二種と同じ600Vまでの範囲だけど「自家用」が扱えるので、会社の600V未満の電気工事が出来るくらいかね。サーバラックに電源引っ張るとかね。二種だと「一般用」という所謂ご家庭の電気しか扱えないのだよ。
買い物
今日は買い物。
digi-keyでAVR Dragon。
国内でも税込5670円で売っている所は見つけたが、digi-keyだと5,014円。このままだと送料2,000円がかかるので、送料無料になる7,500円までパーツを詰め込み。秋月で長期在庫切れなATmega1284PのDIP版とか。秋月でもTQFP版は在庫あるんですけどね。あと、温度センサのMCP9700のA-Eが有ったので購入。秋月で売ってるのはAがつかない奴。Aが付かないのは+-2度の精度。Aが付くのは+-1度。この温度センサはLM35とかLM61とかと比較すると消費電力がぜんぜん低いのです。電池駆動のXBeeとこれを各部屋にばらまくにはちょうど良い。他はSPI接続のSRAMの512K版があったのでゲット。以前シリアルJPEGカメラのバッファにつかってた23K256の倍容量タイプ。かつ電圧は2.5V-5.5Vなので使いやすい。今週末には届くでしょう。UPSですし、国内はヤマトですし。
AmazonでSHERLOCKのDVD。
「英語字幕がBluelay版ですらついてこないらしい角川書店版」では無く、しかも Season1&2セットのPAL-UK版。英語字幕がないくせに角川書店版だと買値でこの4倍の価格ですね。このDVDを見るには、リージョンは日本もUKも同じ2なので良しとして、PALだな。PCで見る分には問題ない。TVで見たいときはTV脇にminiPCを設置してHDMIで接続するかね。
正直、角川書店版に英語字幕が入っていればそれ買うのにね。なんで抜いちゃうんだろう?
雨センサ難しいね
今夜も雨センサの調整。TRのベースからグラウンドへの経路が無かったので22KΩで追加した。
これで安定してくれると良いが。結露センサーを使うパターンも考慮しないと、というか結露センサーをどう入手するかになりますね。やっぱ雨は転倒ますが普通なのだろうか?否、電源を確保して交流測定のパターンもやってみたいですね。