Taskerネタ

 AndroidのアプリであるTaskerを真面目にいじり始めた。
いまネタとして上がってるのは
・自宅に居る時系
  無線LANをONにする
  マナーモードをOFFにする
・会社にいる時系
  18:30を過ぎている時は「まだ会社」SMSをツレに発信。
・Google Map, 4sqを起動する時に自動でGPS ONにする。終了したらGPS OFF。
・1時間おきにBluetooth Watchに残電池量を報告する。

 ・・・まだまだネタは出てきそうですが。

 難点として、「自宅に居る」ことの判定が難しい。
 基本的に携帯基地局のCellIDでの判断なのだが、2011/9/22のエントリーでも書いたように自宅内の電波が弱くて圏外になる時・場所がある。現在はこれを回避する為に、Cell nearになったらin自宅 変数に3を設定。not cell nearになったらin自宅 変数を -1して 0以下だったら自宅外と判定 なんて事をしている。掴んでいるwifiのアクセスポイントで判断させる事も可能なのだが、その為には常にwifiをonにせねば成らなくなって、自宅以外でwifi OFFにして電池を節約する事と相反するのだなぁw。

(ちなみにiOS機にはTaskerみたいなアプリは無いみたいですね。同名の「人間のタスクを管理する」アプリはあるみたいですが。マルチタスクじゃないからどうしようも無いのかなぁ。)


高麗巾着田ヒガンバナ観察未遂

 今日は天気も良いので、出かけましたよ。土曜なので月-金6:30の設定の目覚ましが鳴らなくて7:20起きになりましたが(苦笑)。
 立川から青梅線で拝島。拝島から八高線で東飯能。東飯能から西武で高麗。の予定でしたが・・・。
 拝島からでた八高線が、9:25分頃に次の東福生で抑止。車内アナウンスによると停電の影響で踏切・信号等の確認中。見通しは立っていませんとなった。10時まで車内で待ってみたものの、回復の見通しが立たないので下車して歩いて青梅線の福生駅まで歩く。700mくらいかね。で、福生から立川まで戻る事にした。したら、ツレが「昭島のショッピングモールに寄りたい」って事で、昭島のモリタウンで買い物&お昼ごはんして帰ってきました。そこそこ面白いショッピングモールではあったなぁ。
 一応巾着田ヒガンバナは明日再チャレンジの予定です。
 停電の原因は草刈で電線を切っちゃったらしい。しかも八高線ではなく、乗り入れもしている川越線内で。


カルワザポイント→Suicaポイント→Suicaチャージ

 最寄りのコンビニ「サークルKサンクス」のカルワザポイントが1,200ポインヨくらい溜まっていたので交換しました。SuicaもEdyも交換レートは同じなので、首都圏では使いやすいSuicaに交換。

1)まず、サークルKサンクスの店内端末でSuicaポイントへ変換。SuicaポイントクラブのSuicaポイント口座番号を入力するのでメモっていく事。
2)SuicaポイントクラブのWebでSuicaへのチャージ申し込み。自分はモバイルSuicaなのでそっちへチャージ。硬券のSuicaの時は受け取りが自動券売機(以下略)。
3)モバイルSuica登録してる端末にメールが来たら、モバイルSuicaアプリを起動して、会員メニューから受け取りして完了。

 手順がおおいのがアレですけど、まるKのポイントがSuicaで再利用できるのは良いやな。自分の普段の生活圏のまるKはここだけなのだけど、愛知県出身としてはまるKは応援したいなぁ。そういえば香川もまるK多かったな。


NTT DoCoMOのFOMA電波状況現地調査に来てもらった

 今のマンションの北側の寝室での電波状況が悪く、つながったり圏外になったりが切り変わり、メールも未受信になってしまって困っていた。AndroidでTaskerというアプリを使い、捕まえている基地局IDでWiFiのON/OFFを自動化しようとしたものの、夜に寝室に置いていると圏外になってしまい、その際にWiFiがOFFになってしまう。以前使っていたSBMのiPhone3GSという端末は、寝室ではまるっきり圏外だったので逆に気にしてなかったのだがw。
 で、DoCoMoのHPに訪問調査の依頼フォームがあったのでポチッと。水曜 9/21に訪問日調整の電話があって、翌日木曜日 9/22にしてもらった。残念ながら平日なので、ツレに対応をお願いした。
 んでもって結果は、
  ・複数の基地局の狭間である事。
  ・当自治体はアンテナ設置に反対するモノがいて設置数が極端に少ない事。
   (アンテナが少ないから狭間になっちゃうんだけどね)
 がわかった。
 んー、めんどくさい難しい所だけどキャリアとしてはできるだけ同一のサービスを提供して欲しいなぁ。どうしようも無いから総務省のフェムトセルの認可待ち行列に並ぶ事(「マイエリア申し込み」とも言う)とした。WiMAXも「窓際でなんとか」程度なのはそういう裏があったのかと。もう、この自治体イヤだ。(前からイヤだけどw)


Hello IOIO

 せっかくなのでIOIOとAndroidを接続してみた。アプリはIOIO販売元のsparkfunで配布されてるHelloIOIO。apkファイルをAndroidにコピーして、なんでもインストール可モードにしてインストール。

このアプリのボタンをオンにすると、IOIOボード搭載の黄色いstat LEDが光るというだけ。(右下の赤いLEDはPower LED)

 電源を接続したIOIOとAndroidをUSBケーブルで接続し、Hello IOIOアプリ上ののスイッチオン。無事に光りました。次のお題ははAndroid側のアプリを書いて、TEMT6000の光センサーをつないだIOIOのデータを読み込んで表示だな。


IOIO にピンソケット


 マルツからピンソケットが届いたので、IOIOに取り付けます。Android側のソフトウエアに関しては、また後日かな。


 あと、買ったのはサンハヤトのUSB Mini-Bコネクタをブレッドボードや蛇の目基板で使えるようにする変換基板。3個セットで800円弱。sparkfunのUSB microBの奴は持っているのだけど、miniBのコネクタのほうが好きなので。microBはどうも刺しにくくて。