ベースOSをfedora19にして、そこでubuntu13.10を仮想で動かす環境。
うーん、操作感覚はWindowsのRDPと同程度の感じ。期待していたのだがorz。
対抗検証にWindows8.1のメイン機のVirtualBOXにubuntu13.10を入れてみたが同じ操作感覚。
でも、SPICEも健闘している方かな。ネットラジオやYoutubeの動画、音声も問題ないレベルで届きますし。各Linuxディストリビューションも標準で入れて来ているので期待したい。
自分がデスクトップ仮想化に期待してるのは、キーボード、マウスは1つで済む点。今回の環境構築中はHDMI切替器やUSBのKeyboar/Mouse切替器が大活躍。というか、この切り替えがめんどくさいからなんとかしたい。ホントは共通のデスクトップがあって、そこに各OSのWindowなりガジェットなりウイジットなりが表示され、1つのキーボード&マウスで操作できれば良いのだが。今のsshなどのコンソールベースではそれが普通にできますからね。
GUI環境の実用的な仮想化&リモート接続化はもう少し先だろうかなぁ。来年くらいには使えるかも。
あ、逆にメインをLinuxデスクトップにしてWindowsにRDPをかけるパターンもありか。明日試すか。