加速度センサーを用いた風センサー

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 運用中の、加速度センサーを使った風センサーが意外といい感じのグラフを描いてくれる。

 仕組みは、平べったい基板上に加速度センサとセンサの値を読みだすためのマイコンを置いただけ。センシング自体は1秒に3回おこなって、最大値を保存している。外の制御マイコンから値を取り出しにきたら、その最大値を返して、自身の持っている最大値は0に戻す。
 加速度自体も平べったい基板が風を受けて揺れる方向だけ。ほかの2軸も考慮してベクトル演算とかは行ってません。

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