2014年10月17日一覧

DHCPの罠

 昨晩からAndrdoid端末で自宅無線LANに接続すると通信が出来ない事象が発生していた。朝、無線LANルータを再起動したりしてみたけどダメ。出勤後にツレから「PCがネットにつながらない」とのメッセージ。固定IPにする方法を教えて一時回避は出来た。

 帰宅後。
 仮想のWindowsをDHCPにして接続してみると(自分の管理してるPCは基本固定IPなので)、何故か192.168.1.xのアドレスを持ってくる。自宅のメインLANはそんなセグメントでは無いので通信できない。そしてDNSのサフィックスがPCI。ほぼ192.168.1.xを配ってる犯人はわかったので、犯人を止めてipconfig /renewしたら無事に正規のセグメントのIPを持ってきた。犯人はPCIのMZK-MF300N。和室でVolumioを動かしてるRaspberryPIがつながってる。ブリッジモードで使ってたのだけど、何故かDHCPDが起動した模様。犯人を止めたのでAndroid端末もDHCPに戻してOKになった。

 で、ツレと同居してからの今の無線環境を構築してもう4年なので、ついでにメインルータを買い換えることにした。