片麻痺になってからベストのキーボードを探している。基本US配列。
最近は青歯キーボードが省電力スリープにはいってしまうと、その後の打鍵が数文字ぬけるのがいい加減耐えられない。また、省スペースのためのFnキー併用がおおすぎて、片手ではアクロバット的状態で同時押しが必要。特にankerの青歯はファンクションキーが全てFn同時押し扱いで表計算ソフトのF2キーみたいなのをよく使うようになると手の腱にダメージが出る。
ということで、定期的にamazonでキーボードをウォッチしてる。
今回はPerixxの PERIBOARD-409U USをお買い上げ。Perixxは以前 PERIBOARD-410 USを買ってたが「:」が「;」になっちゃう事が多くてお蔵入りしてた。USキーなので「:」は「shift + ;」だけど右shiftの入りがわるかったのか全然だめだった。
で、PERIBOARD-409U USが届いて使ってみてFnキーが要らないのはとても楽。あと右端のキーがとてもありがたい。特に「Home」「End」はエディットコントロールの中で範囲指定の為にカーソル移動するのにめちゃ使うので神。
ただ、全てにおいて満足かというと、キーボードがセパレートでない事とセパレートキータイプでおんなじ配列の製品が200円高いだけで存在してのに気づいた事が残念。千円台なので迷わず捕獲に走ったけどね。