父の相続、なんとか終わったかな

 年始の1/16から頭を悩ませてる父親の相続。相続税の期限は10ヶ月なので11/16。
 細かい未整理の土地があったりで生前に現金化しておいてほしかった、最後は100筆近い土地は現地に住んでいる弟に任せた。
 相続は法律がわかってる相続人ならば早いのだが今回そうもいかず期限ギリギリになってぜんぜん眠れなかった。だいぶ譲歩して、こちらがマイナスになる分配に簡略化したのだが。それでも税理士さんの説明の後に文句言ってきた母は何もわかってないのだろうなと思う。地域格差・情報格差がこれまでとは。
 あと、紙の資料の対応になってしまうので手が使えない(足も顎もだが…)身体障害者にはつらい。ツレに感謝する。母や母の妹弟が現行の民法をまったく把握してなく明治時代の考えで文句を言ってくるので嫌な思いをさせただろう。

 次。母には土地を持たせていないので相続の時は3000万におさまると思うが、弟が先になったら場合によっては相続放棄だよな。今回弟が相続した高い土地を弟が売ってることを望む。弟はわからんがうちはこの先は続かないので。

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