ATmega1284Pが届いたのでsanguino化した

 お盆前に発注したら、店頭在庫切れで入荷待ち。というWebショップと在庫の連動ができていないパターンで、再入荷待ちだったATmega1284P DIPが届きました。

 早速ブートローダを書き込んでSanguino化。でもAVRISPMk2だと書けてるのかどうか分からず、ArduinoISPを作って焼き直し。

20130821_01

 この段階でもD13のLEDは点滅せず。プロトタイプの方の電力計ブレッドボードでBlinkのスケッチを書き込んだらLED点滅しました。
SangunoのbootloaderのHEXにはBlink部分は含まれてないのかな。前回もこんな感じだった様な記憶が蘇りました。
 ここにメモっておけば、次は大丈夫でしょう。

 これで実機とプロト版が同じマイコンになったので、コンパイル&書き込み時にマイコン種別を選択する手間が減ります。

 で、グラフ表示のテスト。昼休みに10分くらいで書いたものをプロト版に入れた。データは昨夜から本番機でデータを録りためているEEPROMを入れ替えて。
とりあえずグラフはでるようです。デザインとかはおいておいて。意外と塗りつぶさないrectangleで良さそう。
 20130821_02

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