デイリーレポート一覧

玄関がお正月になりました

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 クリスマスモードだった玄関がすっかりお正月モードになりました。

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 そして下駄箱の上も。毎年ツレがお花を生けます。正月ですねぇ。

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 神棚の榊も買って来ました、松付き。お供えの塩と水の水玉とかの入れ物どこへやったかな?


ATtiny85でのi2c通信無事に出来ました。

 なんか、問題点を潰すべき作業の基本である「切り分け検証」をしていたら解決しました。世間に出てるコードだから動くだろうってのは良くないですね。コード自体は問題無いです。ハードウエアの結線の問題。Web上の色々な情報を組み合わせてだけど、ダブりすぎてた感じ。
 とりあえずATtiny85でNXPのPCA9685のドライブまではこれにて出来ました。じゃあATtiny85で2013年のイルミネーションもコントロールしようかなと思う。でも、実際はどうなることやら。意外と有りそうなのがATmegs328PのSMDを使っているとか。やっぱSMDだと平たくなるからねぇ。どのみちPCA9685を使うので表面実装は避けられないのです。


ATtiny85 i2c実験ブレッドボードを改良

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 昨晩いじっていたブレッドボードを改良しました。

  1. プログラムを書き込むArduinoISPはArduinoNanoをミニブレッドボードに載せてメインブレッドボードの上に貼り付けた。
  2. ArduinoISPのSPIの端子類はDIPスイッチで回路から切り離せるようにした。
  3. PCA9685のブレイクアウトはピンヘッダを「はんだシュッ太郎」で取り除いて、秋月の切り離せるピンソケットを取り付けた。これだとソケットに直接LEDを挿せる。(ブレイクアウトに抵抗ついてるのでOK。)

 これでUSIと格闘できるかな。あとは、プロトコル・アナライザをつないで通信がどうなっているかを観ないと。この正月に自分の手に負えないようだったら、ダウンサイジングの方向性を改めます。表面実装パーツを多用する方向へ。ご自宅リフローの世界です。基板は外注しなと作れないけども、はんだ付け自体は一発で全部終わりますからねぇ<リフロー。


Adafruit 16-Channel 12-bit PWM/Servo Driver – I2C interface – PCA9685にハマる

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 AdafruitのPCA9685のブレイクアウトのテスト。Musasuinoでやってたのだけど全然動かない。ArduinoNanoでやってみても動かない。ブレイクアウトは2つ買っていたので、もう一つの方でやってみたら動くじゃん!。Musasuinoで試しても動く。うー、5時間くらい無駄にやってましたよ。
 でも、1枚目の方もブレイクアウト基板上のPCA9685をグイグイ押してみたら動くようになったり。元々のはんだ付け不良かしらんね。

 で、本題のATtiny85で接続テストしてみるが惨敗。未だにATtiny85のUSIのi2cは動かせていない。もう、方針を変えて、表面実装のATmega328PとPCA9685で、FusionPCBで基板作ってもらって作ろうかしらん。でも、正月休み中位はジタバタしてみよう。


29日

 ツレと正月を迎える準備を買い出しに立川駅近辺へ。
 ロフトによって2Fをグルっとみてみて、何も買わずに出るw。
 伊勢丹に行って、巳の箸置きと漆塗りの椀とポテトマッシャー、テープのり、あとお飾りを購入。伊勢丹のレジがもう遅くて遅くて待ちくたびれた。
 グランデュオへ行って、七福神の布とか食材を購入。
 エキュートでツレが活ける花を購入。遅いお昼ごはんの3色サンドとか豚まん購入して帰宅。

 今日は29日なのでお飾りはださず。そして明後日31日では一夜飾りになるのでこれもできない。明日の30日が作業日だなぁ。


中学の技術家庭科キターと思いつつ先生が大変そう

このITproの記事。読めなくなるのが早いので読めなかったら後免。
 なんでも、今年から全面的に履行された新学習指導要領に基づき、中学の技術の授業で「プログラムによる計測・制御」が必修になったとかで。教材やさんにとってはウハウハですね。というかそんなんちゃんとフォローできる技術の先生がどれくらいいるやら。いくら日本がモノづくりを基本としているとしても単なる教職に無茶ぶりしすぎるなと思う。

 時間とか場所とかの用意がつくのならば、近場で復習が必要な子がいれば自分が教えてあげたいとか思ったりもする。いやぁでも自分はモノを自発的に覚えるのは比較的得意だけど、それを人に教えるのは苦手だもんなぁ。