Arduino一覧

電力センサーカバー設置

電力メーター紙カバー

 やっとこさ紙カバーを切り出して、縁をセメダインCで接着して乾かして、センサー基板にかぶせました。インシュロックで止めている部分を考えてなかったので、即席で一部切り取りしましたが・・・。でも、また剥がすんですけどね。Arduino1.0が落ち着いたら移行しますから。この自作基板はプログラミング端子は引っ張らかっていないので、プログラムの書き換えはマイコンチップ毎入れ替えになりますので。

 カバー付ける前は↓こんな感じでした。

実はこんなだった


カメラの画像を無線で飛ばす検証

 昨日、シリアルJPEGカメラのコントロールを有線ではなく、無線でやるテストをしていた。XBeeのシリーズ2(うちにあるのは全部シリーズ2だし、使用中も含めて全部で10個あるw。)で、透過モードにて。
どうも、フロー制御無しでは厳しそう。XBeeの無線区間は半二重になるのでだろうか。なので、

運用想定図

 こんな感じでの運用の為に実験検証中です。カメラと直結のArduino or SeeeduinoStalkerはベランダ置き。多分Stalkerを使うと思う。こいつ、microSDやXBeeのコネクタどころかRTCやらI2Cドライバまで付いているし、電源も太陽電池とバッテリーで運用出来るように充放電制御チップが載っている。クロックは8MHzだけど。コレには、土壌温度・土壌水分チェックと水やりもやってもらう予定。
 カメラの画像は一旦microSDに保存しておいて、XBeeでたらたらとフロー制御しながら送信しようかと。XBeeは垂れ流し透過モードにするか、APIモードにするかは要検討。受信側をmbedにまとめるのならAPIモードかな。10Kbyteの画像だと何回やり取りが必要だろうか?XBee自体、大きいデータをやり取りするのには向いてないからなぁ。
まぁ、2月中を目処に実験していきたいと思っています。


Arduino 1.0対応 ・・・ 未遂

 とりあえず安定稼働をし始めたところの水槽Camから手をつけてみた。

 Ethernet周りとNewSoftSerial→SoftwareSerial周りを手直しして、コンパイルは通る。しかしpachubeにはpostできるがカメラ画像がpost出来ない。カメラで画像はとれている様な感じだ。コマンドも送れている。post先のURLを変えると「そのページは無いよ」のレスポンスは帰ってくる。すったもんだコードを見比べて・・・。

 あ、これかも!という部分を直したらまずはOK。Ethernetのclientのprintしてる部分をwriteに変えただけ。そういえばbyteを送るにはprintだと文字に変換して送っちゃうからwriteにするようにとSerialライブラリの変更点で読んだ記憶が・・・。Ethernetも同じだったか。画像をpostする部分は「Content-Transfer-Encoding: binary」なのでモロに引っかかったです。
 でも、まだまだ不安定な動きをしているので他も手に入れないとなぁ。しばらくCamはArduino alpha22に戻しておこう。


VAIO UX退役&今日の金魚

 Arduino Camが結構大丈夫そうなので、VAIO UX(あ、今まで「U3」と書いてたのは「UX」だった。まぁ実はcrusoeのU3も持っていたが。) and Listcamのでの運用を停止しました。お疲れさんです。特にVAIO UXは2006年初夏に買った限定SSDモデルなのに、ソニータイマーも発動すること無く働いてくれました。バッテリー以外はまだ大丈夫なのでLinuxいれてこき使ったり、遠出の端末としては使用は出来るでしょうけど。使い手が老眼来てる為、あの超高精細画面はもう厳しい。AndroidタブレットやWindows 8タブレットが変わりの役目をしてくれるでしょう。

 で、Arduino Camの方ですが、当サイトに「今日の金魚」を作成しました。こうなると当然予想される事ですが、カレンダー形式のページも作成中です。1日のベストショットはrand関数に任せてしまうので、金魚たちの「こっちのスナップショットにしてくれ」の主張は認めてあげる事ができません。

 Camの問題点は撮影性能と、替りのCamがあまりない事ですかね。一応、予備的にベランダ豆カメラで使うえるように同じ物を追加で購入しておきましたicon_biggrin.gif


水槽カメラ、シールド変更

サンハヤトの基板をぶった切って載せた

 ブレッドボードで仮組みしてた、水槽カメラ&水温アップローダのEther Pro。LinkSpriteのJPEGシリアルカメラ「LS-Y201」と、自作水温センサーのLM61との接続をコネクタにした。CDSは基板上に半田付け。Ether Pro自体はseeed studioで買ってあった、エンクロージャーに貼付け。下敷きにしてるのは今まで水槽カメラ担当だったVAIO U3です。
 なんか小奇麗なケースに入れると良いんだけど。それは今年の課題だな。


シリアルJPEGカメラ Arduino版 テスト運用中

無理やり2.5階建て

 このブログの右ペインの「ぷー水槽」の下の画像がArduinoで送ってる画像。時刻はサーバ側でGDで書き込みしてる。
 ちと配線周りの整理にベランダの気象センサーに使ってたシールドを出してきて、Ethernet Proに載せてみた。LANのコネクタの高さがありすぎて普通じゃ駄目。仕方ないのでコネクタを使って下駄を履かせてみた。
 最初はNTPを使って、9:00~19:00まで水槽画像を10分毎にアップロードなんて考えていた。しかし、NTPで持ってきた時間を、年月日に分解するのが面倒でやめた。代わりにCDSを積んで、明るい時にアップロードするようにしてみた。これはこれでアリだなと。水槽の水温センサーもこっちに移し替えた。電気伝導度は結局水温のと反比例した部分しか取れないので一旦中止。
 しばらく、これで運用して、問題がなければシールドを蛇の目のに置き換えて、接続端子を固定します。ヘッダーピン1本でブレッドボードに指してるとどうもグラグラして不安です。それまでできたらvaio U3の水槽カメラは退役させます。