上記の配線で左は8ピンDIPのATtiny45/85用。右は14ピンDIPのATtiny44/84用を作成した。今回の大活躍はAmazonで売ってるはさみで切れる基板。超薄型 両面 ユニバーサル基板。A4サイズだけど値段が高くて手が出なかった。夏のボーナスでエイヤッと買ったのが役に立ったよ。夏のボーナスの行方に着いてはツレにブーブー言われてツラい。
実装でのATtiny84用のISP基板はこんな感じ。上からかぶせるだけでOKなので楽ちん。これで、毎度ISPのピンがどこだっけと探す必要がなくなる上に、ArduinoISPより超速く書き込みができる。最初のチャレンジではほんとに書き込めたのかが不安でコードを書き換えて違った点滅にしてみて書けてる事がわかった。
シリアルで書き込みできるブートローダを持ったAruduinoの正当系のATmega系だとこういう治具は必要ないのだけどね。でも小さいDIPのマイコンは結構好きである。でも、同じDIPがあるPICは自分的にはもう再チャレンジしないと思うな。Arduinoの皮がある方がやりたいことへの道が近い。Arduinoベースでは無理ならその際に皮をめくれば良いだけだし。
このAVRのタイプ決め打ちのブレッドボード用ISP基板。中国の安い基板屋さんに発注して、頒布しようかなぁ。いや、AVRISPmk2を持っている人限定だからやらないなぁ。