デイリーレポート一覧

ダブルPTと方言

 最近リハビリカテゴリーの記事ばかりですみません。

 今期ラスト2回のリハビリ。普段は前半1時間を鍼灸で過緊張のノイズを減らして、後半45分を作業療法士・理学療法士。最後15分をREDCODEという具合。REDCODEできる人が来る前は療法士タイムが60分だった。で、今日は事前に更に30分延長と告げられまして。最初はベテラン鍼灸師1時間。次に、来月新店長になるPTさんでセラピストタイム1時間。さらに30分を研修中のPTさんでという具合。どうやら彼女は今日で研修は最後で関西で勤務されるようでした。神戸出身とのことで6/15の大阪の人とは話し方も違う感じ。ベースは関西のイントネーションですけどね。下町と山手のような違い。この神戸PTさんの中で健常左足をだして麻痺側右側が後ろで踏ん張る動作ができない。どこをどうしたらいいかは次回以降。もう一点、麻痺側を上げる時に左手で太もも下から介助したら駄目って言われたのでそこも聞いておきたい。ここの動作については初めていわれたので理由といままでの療法士はどうなのか確認したい。

 地域といえば新店長は三重県の出身でして、今日確認したら、やはり「ささって」を使う人でした。三重県(一部を除く)では、あした→あさって→ささって→しあさってで、標準のあした→あさって→しあさって とは「しあさって」が違う日になる。ビジネスでは絶対日時で(何月何日とか)やってるから大丈夫とは思いますが。
 今日の新店長(医療施設ではないので、店だし、自分たちは患者でなく利用者です。行政が後手後手だから。特に介護保険は考えたやつは土下座して金返せと思う。)に内反対応のザムストを案内されて彼女の私物のSサイズでなんとか試しました。つけたままで普通の靴でも履けるようになりそうなので帰宅後に早速ポチッとしときました。ZAMST A1 右 Lサイズ。靴のサイズは26.5cmなのでL相当。ジャングルモックで通勤できるようになるかな。ショートサイズもあるようなので段階的に使ってもいいかなと。

 帰宅後気になる点。鍼灸のSさんが今日はリゲイトですかとなんどか確認してた点。いや、しばらくいらないから。REDCODE担当者のデカイ腕時計端末をつい「パチもん」といってしまった件。次回詳細確認してフォローしておこう。


中央線下り立川駅8:28乗車で日野駅下車の、2号車高尾方向から3番目のとびらから乗ってるアラサー下衆サラリーマン

 本日朝、なぜか立川バスが信号につかまりまくりで(なぜかじゃなくバスのドライバーが優柔不断だった。高齢ドライバー多いけど、年齢でなく「人」。公共バスとはいえ見切りが悪い。それ以上に周りの一般ドライバーが、予測した運転をしてなさすぎ。はっきりとしたスマホ見ながら運転もいる。)。いつもの中央線下り立川8:17には間に合わず。つぎは青梅線直通でその次は特急あずさで次の高尾行きが8:28。地方の電車にくらべたら11分ですが、この時間になると始業ギリ常習低レベルの乗車が多くなる。で、この方、自分が復職直後にもさんざんじゃましてたピンピンの健常者。そして残念ながら障害者が嫌な人。この人と半年ぶりに再会した。降りる時に扉横の取っ手を持とうとしたら邪魔されたし、エレベータ方向に移動してたら後ろから押された。エレベータの前でやってるから録画されてるけどね。顔は鉄道系ユーチューバーのスーツくんをいじわるくした感じで、職場だとイジュウさん(ゴメン)をいじわるくした感じ。以前も、真っ先にエレベータに乗って、締めるボタン連打とかしてたような下衆。この駅は混雑時ほど階段で降りたほうが早いのに。というかアラサーで健常(意地悪だが)で通勤経路でエレベータ使うのがじぶんには考えられない。上りエスカレータしか無いバリア満載の立川駅北口だって病前の自分は一人のときは階段のぼってたさ。階段の方がエスカレータより早いし。
 というわけで一番の原因の立川バスは遅れるんじゃないよ!ほんと見極めが遅い老人運転手が多い。あと立川-日野の下衆は動画で根拠を撮ろうと思う。1年ぶりで見たよ。日野駅からは都道265号を東にいってた。9時出社として徒歩25分圏。コンビニよってるかは未検証。ほんと自己中だけでなくまわりも気にいらないと俺様の邪魔するないう感じ。もっと早く起きないから8:28の下衆サラリーマンのままだろう。観測日記にしたいくらい。おいといて、8:28に乗る羽目になったらフレックス勤務の自分は1号車に乗車するか、さらに1本遅らせるのが邪魔されないためには有効だろう。


今日のリハビリ

リハビリ今期も今日を含めて3回となりました。次期は3週間空いた7/24から。
今日もPTでした。つま先が引っかかりそうにならずに軽く歩けるようになるのでしょうか?
あ、鍼灸の時に体の内側の血液が冷たいとの事で、温かくしていきましょうと元DJの鍼灸師に言われました。病後は冷房風が直接あたると寒くてイヤだし。


効き側片麻痺って

 片麻痺2年位やってます。自分は頭痛とか肩の亜脱臼での痛み(軽いのは最初あったが今は無い)には運良くあってません。が、左の被殻(運動神経が通ってる場所)が壊れたんで右半身麻痺です。ま、昭和風に言えば右半身麻痺です。世の中に同士はいるけど、ネット上はやっぱ左半身麻痺が多い。その訳は、左麻痺の方が右の利き腕が残ってて作業するのに便利だからかなと思ってる。でもね、障害者手帳では利き腕の区別は無いのですよね。というか、自分よりはるかに動ける「非」利き腕麻痺の人が障害者手帳2級をネット上でさらしてる理不尽さはなんとかならんかと思います。まぁ自分が知ってる左麻痺者はチャレンジしなさすぎ。階段でもバス乗車でもやってみりゃいいのに。
 って文章を左手だけでキーボードで打ってる。日本語というアジア圏言語なのでIMEの切り替えが必要で切り替え間違いのまま打ってて間違いに気づいて打ち直すことがしばし。これもシステム的になんとならんかなぁと思う。今、IMEがオンかオフかをキーボード上でLED表示してくれればいいのだけれど。自宅PCならarduinoでできそうですが。


新変身アイテム

 水曜土曜で利用してるリハビリセンター。昨今は店舗数拡大に躍起でスタッフの入れ替わりが激しい。スタッフが変わっても同じサービスが提供されていればいいがそういうわけで無く、こちらが再度説明しないと話しにならない。なんか利用者をないがしろにしている気がする。一週間2回で諭吉4人弱が消えていくのだから。リハビリ難民を食い物にするのではなくやってほしい。
 さておき、前回だか前々回だかオルトップの悪いところを相談したら「サポーターはどうでしょう」的に言われたので適当にAiderの下垂足サポートを見繕って早速ぽちっとして昨日届いた。今日のリハから帰宅後に試したら・・・。なんかいい感じ。なのだが、素材がネオプレーンなので厚みがあってジャングルモックには入らない。靴下履かなければいけるかもだが、それだとサポーターが臭くなる。こないだ買った最新モデルではサイドファスナーが短く改悪されたニューバランスのシューズでは使えるので意味はある。今までの硬い装具でなくても効果はあるし、後ろへの蹴りも行けそうな感じでのぞみが出てきた。
 追記:ジャングルモックに足が入らなかったのは、サポーターの厚みだけでなく、麻痺側がクロウトゥで甲高なアーチになってしまってるのもあると思った。あ、「アーチ」だと新スタッフさんに指摘されてしまう。「内側の縦のアーチ」の事。
 追記2:ゆずって考えると、「杖をもって足が突っかかっても転びにくい状態で、正しい足のふりだしをし続けろ」ということかも。自分の利き手が麻痺によって封印された状態で、「利き手でないけど唯一使える側」の左手がfreeになるように、杖なしで歩けるように退院後半年で杖の使用をやめて頑張った。いまここで杖を持てば今後の回復に対して「これこれこういうこういうメリットが有る」を説明してもらおうと思う。家に帰すだけ、トイレとお風呂が介助は要らなくなるだけのリハビリじゃそこらのリハビリ病院(=国の方針)と一緒。まぁ、リハビリ病院は保険点数に入らなくなると踵を返すけど。ここも創業者の思いなんてもんはビジネスの前には実は無かったんだろうか。あと営業時間を遅くして貰えれて内容をちゃんとやってくれるのなら週3回でも頼みたいところ。


Chromebookの良い点は

 Googleがtablet形態のchromebookはslateで終わりにしたいらしい。8インチ chrome os tabletは出てこないのか?asus acer頑張って!
 なぜ自分がchromebookにこだわるかというと、LinuxやWindowsと同じchromeが使えるから。Androidにもchromeはあるけどあれは別モン。使い勝手は全然悪いし、拡張機能もPCと同じのが使えるわけではない。
 なぜchromebookが日本で受けないか。未だにOADGの日本語キーボードにこだわってるからかね。ローマ字で打ってるくせに。いちいち日本のキーボードつくるのも馬鹿らしいし。
 WWAN積んで英語キーボードでChrome OSで600gくらいの端末が出ないかな。Windowsはやっぱ重いんですよ。起動までが重く、不要なサービスがたくさんありすぎる。毎日会社で朝起動する時に呪いの言葉を叫んでますし、ユーザの操作を受け付けなくなるタイミングも多すぎです。あいかわらずMS-IMEがバカだし。まぁAndroidでPCのchromeが動けば満足できるかは昨今の18×9の端末見ていると、「そうじゃないだろ」と思うし。