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3Dプリンタ再評価

Polymakr PolyPlusを手に入れたので印字テスト。
いやー今までのフィラメントは何だったのだろうという安定感。最後まで印刷できる。
安いフィラメントだと途中で印刷不良になって印刷できなくなったりしてたのが嘘のようだ。
2月は室温が低かったからというのもあるとは思うけど。時間ができたら格安フィラメントも再評価したい。なんせ、印刷に時間かかりますからね。

3Dプリンタの印刷って結構な時間がかかるので、それで失敗ってのは気持ち的にとても萎える出来事。

でも、まだまだ精度とかは荒いので、3Dプリンタに興味のある人は、モデルリングソフトの使い方とか採寸の仕方とかを習っておくのが良いと思う。


先週あったこと

仕事が忙しくてブログが書けてません。
昨日といか今朝というか帰りが02:00過ぎだったり。

3Dプリンタ関連では、安物でないスプールを買ってみています。
安物とは違って太さがあって送られない?とおもったらエクストルーダのギア周りが粉だらけ。
掃除したら結構安定しました。安物スプールでも行けるかな。

他は無いです。社畜状態だったから。しばらくその傾向が続きます。


雷センサーモジュール完成

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 朝、Arduino用のユニバーサル基板が届いたのでハンダ付け開始。昼過ぎには完了。テストしてみたらnoiseが多いとな。PCの液晶モニターの真ん前に置いていたからかバックライトのノイズを拾ったのかも。ちょいと離したら問題なし。
 あとケースを3Dプリンタで印刷すればOKか。これがなかなか難しいのよね、温度とか。


雷センサーコード完成

朝から雷センサーのコードの作成。
EthernetをつないでAWSのココにデータを送れるようにコード追加。この部分はさくさくと完了。雷センサーからの割り込みが入ったらLEDを灯して、スイッチを押すまでLEDもLCDの表示も更新しないようにしてみた。
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ログをmicroSDに残すようにSDライブラリを組み込んだところで32Kbyteのプログラム領域がOut of Memory。初体験。SDライブラリでかすぎるw。
一旦コード内の文字列やら、あれば良いけどなくても良いな部分を削って32K未満にしてみた。
でも、これからログの文字列も追加するのでこの方法ではダメだと。

SDにログファイルをアペンドしていくだけでいいので、FAT16ライブラリに切り替えた。さくっと5Kbyteほど減量できました。
やっぱ、ログ取り用には、RTCとSDソケット、LCDを持ってるUARTインターフェイスのモジュールを作っておいたほうが良いなあ。次はそれを作ろうかね。mbed LPC1114FN28あたりで。

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ブレッドボードから固定のシールドにすべく配線を作成。
Arduinoのシールド用の基板が在庫尽きていたので、Amazonにて発注。届いたらすぐハンダ付け出来るように配線用のワイヤを長さ揃えてカットしておくかな。


RTCまでOK

RTCのコードを追加して、RTCに時刻設定をした。NTPでの時刻設定はなし。
で、Ethernet.hをインクルードしてDHCPでIP取らせるところまで入れたらメモリ使用量が半分を超えた。
1,192バイト使用で856バイト残。
F()が通らない気がしたのだが、気のせいだったようで定数文字列をメモリ節約コードに変更中。やっぱ定数文字列をF()でProgmemに落とすのは効くなぁ。


ちょっと配置換え

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雷センサーのプロトタイプ。ブレッドボードを長いタイプにして配置換え。
コードはLCDの表示まではテスト済み。あとはRTCの部分。ntpで拾ってきて初期化するかね。メモリ足りるかね。