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volumioからアンプの電源コントロール(調査編)

 昨日書いたラジコンインセクトの改造は一旦おいておいて・・・w。

 家のvolumio in raspberry piはi2sDACを介して、コンポのプリメインアンプのauxにつながっている。
で、アンプの電源は非連動なので、別途赤外線リモコンでオンオフする必要がある。音量も同じく。

 raspberry piのGPIOに赤外線LEDをつけてリモコンと同じ発光をさせる、コントロールはvolumioのWebUIから。
なんてことを計画中。

 i2sDACのボードに赤外線受信素子がついてるのでこいつを使ってコンポのリモコン信号を取得。
raspberry piを赤外線リモコンにする工作は見かけるのでLIRCで対応。volumioのWebUIはphpなのでこいつから蹴るのは出来るだろう。

 どうですかね。

 あと、ツレが寝室でも音楽を聞きたいと申すので、raspberry pi に無線LANアダプタつけて、USBスピーカを接続して、volumioも構築するかね。
うちにはraspberry piは Bタイプ2つしかないので、自分の実験用にもう1つ買い足さないとw。


センサー支援型6足歩行ラジコンの予定

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 単なるXBeeラジコン化して遊んだこの子。久しぶりに引っ張り出してきて思案中。
簡単なのは赤外線や超音波センサーを積んで障害物回避する感じのやつ。
方位センサを積むのもあり。

 これとは別の無限軌道タイプもあって、それはいろいろ積めそう。なのでそちらにカメラ付きラズベリーパイを載せて、カメラ付きラジコンで遊ぶのも良いね。


さらに新しいDACを導入予定

 ラズベリーパイとi2s接続するタイプのDACをぽちっとしましたです。
 GEEKROO HiFi DAC PiCobber。 ではなく、コンパチ基板 audio phonicsのやつ
 PCM5102A DAC chip from Burr-Brown Corporation, with 32-bit, 384kHz PCM interface, I2S data formatだそうです。まぁ音源はツレのCDの16bit FLACなのですけどね。

 これにてDAC購入は一旦終わりにしたいです。

 あ、うちの2つのラズベリーパイ タイプBは基板にはMade in the UKみたいですが。微妙に基板のシルクが違うし、HDMIコネクタのとこのバッファ的な部品が違う。


Raspberry Pi音楽&ラジオサーバ化 (準備段階編)

Raspberry PiのB+が出たことを記念?して、音楽サーバ化を検討。
ツレのCDチェンジャー付きのコンポが修理に出してもすぐに壊れてしまいもったいない。ツレは不可逆圧縮音源はダメな人なのでmp3とかではダメ。
なので、既存CDを可逆音源フォーマットでリッピングしておいて、その音源をNASにいれてRaspberry Piの音楽アプリ&DAC経由でコンポのアナログ入力にいれてやれば良かろうと。
とりあえず200枚くらいのツレのCDのFLACエンコードだなぁ。USB-DACは秋月のキットを発注。ケーシングはPiとひとまとめにしたいところががどうするかね。


mbed HRM1017

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 平日に届いていたのでいじれず。今朝いじりました。ってもサンプル記事まんま。i2cセンサもちょうどTMP102があったので利用。なので、mbed側のコードもまんま。BLEの親側はNexus7(2013)を使用。「nRF Toolbox」はAndroid版もあるのでラッキー。
 最初ペアリングしてなくて、温度が取れないなぁとかやってましたが、ペアリングさせたらOKでした。


ワイヤストリッピングゲージ

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ブレッドボードマニアックさんのワイヤストリッピングゲージ。HPで小売店に卸している話題をみた翌日、スタパが武蔵野プロトタイパーズで記事にしてるし。ということで共立さんから買いました。

さて使ってみて。素材が黒なのでメモリが見づらいです。白いバージョンがでたら買い増したい。
長さのレンジはブレッドボードのピン間数ではなく始点を含んだピン数。なので、最短でも「2」なのですね。最初ピン間数と間違えてて「なんで短いのができるのだろう」と思ってました。