昨日テストしておいた通りに、午前中にベランダからセンサーブレッドボードを持ってきてAM2302を配線した。(画像の右上の白いのがAM2302。)データ入力ピンは25ピンからセンサーに近い13に変更した。
湿度センサ、長くもってくれるといいのだが。次に試すのなら本来今回使いたかったAM2320ですね。
「Make」一覧
ベランダの湿度センサが調子悪くて
ここんとこベランダの湿度センサの調子が悪く、値が100%を超え1000くらい出ることがあった。なので昨日一旦湿度センサを引っこ抜いて引退させた。
ただセンサを引っこ抜いただけだと、コードで変な値が取れてしまいrebootを繰り返してしまうようだ。「ようだ」と書いたがそういう風にコードを書いたのは自分だが。
コードを書き直して、存在しない湿度センサを読みに行かないようにして値は常に−1を返すようにしておいた。
併せて違う湿度センサも入手済みでというか。AM2302(DHT22)だよ!。本当はインターフェイスにi2cが使えるAM2320がほしかったのに間違えた。もったいないからAM2302の1wireもどきのインターフェイスで対応とした。テスト用ESP32で正常動作を確認できたので明日ベランダのブレッドボードにセンサーを取り付けよう。ついでだがESP32のコンパイル環境もLinuxLite上につくった。Liteであとやり残してるのは、・BlueToothスピーカの自動接続 ・スマホとUSB接続したときに安定してストレージが見えるように ・Ubuntu派生系なら環境整備を自動化できるように ってところかと。
雨センサーの電池交換 2018
日曜くらいから値が取れなくなっていたベランダ設置の雨センサーの電池を交換した。交換したらXBee通信中のLEDも点くようになって無事に値が取れるようになった。換えた電池は単2のエボルタNEOを直列2本。交換したての状態でXBeeの電源ADCでの計測値は3.113V。前回電池交換したのは2017/9/13。ほぼ1年です。雨センサはESPで2代目作成を計画してるので、出来たらどっちが電池がもつか比較したい。
pi2 aptで壊れて再構築
宅内IoTにしてるraspberry piの一つが壊れた。ベランダセンサーからデータを取得したり雨センサーからの通知をxbeeで受け取ったり、そしてそのデータを別マシンのRDBに書き込む役割をしていた。こいつのソフトアップデートしとこうと木曜帰宅後にapt updateしてapt upgradeした。いつもより時間がかかる。1つのアプリで数時間かかりそうなのがあったので、キャンセルしてみた。で、再起動して再度aptを実行すると E: Error reading the CPU tableでどうにもならん。
というわけで再インストール。昨晩、最新のRASPBIAN STRETCH LITEをダウンロードさせながら寝たので別microSDにインストール。もとのSDも読める部分はあるのでLinux Liteからpythonアプリのコードを無事退避。raspbianの初期設定(password変更、ホスト名変更、locale変更, timezone変更、ipv6禁止、ipv4固定化、swap禁止、vim-tyny消して普通のvimを導入 など)を実施。この辺り、自動化させないとなぁと思いつつしてない。(仕事でも自動化させたいブツが入りそうだがWindowsなんだよなぁ)。
改めてapt update, apt upgradeを実施。pythonコードを戻して、pip3でライブラリをインストール。手起動でpythonコードの動作確認してcron登録して復帰完了。左手だけでも1時間半くらい。SDにイメージ焼くのとaptが時間かかる。
さて、自動化のために ansibleのplaybook書くかね。
その後のベランダセンサーのi2c
前述のように変更してから半月以上経つが、異常なデータが取れたりハングしたりすることなく稼働中。
外したBME280は室内用に転換して再検証しようと思った。というのも、室内に設置してた温度湿度計付きの電波時計。こいつのの液晶パターンが一部駄目になってきたから。8月中に出来れば良いかな。
今日の小細工
其の1 ベランダセンサーの動作チェックの通知メールを変更した。
・直近1時間にデータが1つも上がってないセンサーがあった時送信。
・朝6時はデータが上がってきてても送信。
其の2 スマートスピーカによるベランダ気温読み上げの変更
ベランダの気温は少数点以下2位までDBに保管してるが、google home miniで読み上げるときはround()で小数点以下1位までとした。ここで1つ為になったのはpython2とpython3でround()の仕様が違うこと。python3のは学校で一般的に習うのとは違うけど浮動小数点値に対しては精度が上がるとのこと。