遠江あたりの旅行計画

 ツレが浜松にある秋野不矩美術館に行きたそうなので、経路を計画。(ツレはアジアン旅行とかヨーロピアン旅行も行きたいようだけど、定年後にしましょう。)

 そのあたりだと自分的行きたいポイントは遠江一之宮と三河一之宮、豊川稲荷とお狐バーガー。

 秋野不矩美術館と遠江一之宮 小國神社は天竜浜名湖線沿線なので一緒に廻れる。豊川稲荷三河一之宮 砥鹿神社は豊橋に出て飯田線。
 東京からは浜松に出るのが良いのか掛川に出るのが良いのか悩む。浜松は高速バスがあるが3,770円と意外と高価だし新宿から4時間半かかる。新幹線で新横浜→浜松は1時間ちょいだが7140円。指定だとプラス500円ちょい。三河一之宮、豊川稲荷とお狐バーガーも入れるともれなく一泊になりますね、浜松か豊橋で。豊川稲荷は実家が正月二日目によくいくのですが、奥の狐塚まで行ったことがないのです。狐塚についてはここが詳しい

 中央線沿線にいると諏訪方面へ行くのががいかに楽ちんかわかります。中央道高速バスもあるし、特急あずさも立川止まるしで。あずさで5000円程度、高速バスだと3000円未満しかも高速バスは便数が多い。どちらでも2時間ちょいで着く。東海道新幹線だと乗られる東京駅or新横浜駅(あえてメリットがない品川駅は外す)まで出るのに1時間かかるのがネック。
 深夜バスのドリーム浜松・静岡を使うパターンもあるが、1日で廻りたくはないな。まぁ、お狐バーガー類は無しにして、駿府城といちご狩りをプラスくらいの一泊余裕プランもいいかなと。まだまだ検討中。

 浜松って、子供の頃に家族旅行でよく行ってた場所。舘山寺のゆうえんちパルパルとかフラワーパークとか。フラワーパークと言えば、名古屋の東山植物園も久々に行ってみたいなあ。

 で、気づいてしまいましたが。伊豆のMOA美術館の尾形光琳の紅白梅図屏風の公開って2月限定だったような。悩ましい。


電線いろいろ

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 マルツに電線を発注したのが届いてます。奥のロボットケーブルは4芯でAWG28とか書いてあったので買ってみたが、やはり中の線がAWG28なだけで外径は3mm、4mm程度あってイルミネーションのRGBLEDにつなぐには太すぎる。
 手前左側はAWG28の撚り線。おとなしめの黒と緑。外形は1.2mmとな。右手前は普通のETFEの単線。

 クリスマスのイルミネーションのLED用に結線するとなるとなるべく目立たない外皮色、かつ取り回しがしやすい線が良いのですけどね。
 昨年は単線を使ったので硬くて取り回しが微妙でしたので、撚り線を買ってみた次第。赤とか使ったらツレに怒られましたし。
 まだ11ヶ月あるからいろいろ試せます。


雨センサー改良予定

 ベランダの雨センサーをSeedStudioのソーラーバッテリーのBreakoutに変更予定。そして、そのセンサーの電波を受けるのは同じくベランダにある気象台モジュール。気象台モジュールが暇こいてる時に雨センサーのプッシュデータを受けとっておき、濡れてるかどうかの判断をしておいて、部屋内のマスターコントローラから問い合わせがあったら答えるという形式に。

 やることは簡単ですね。この際なので、ベランダ気象台モジュールもユニバーサル基板にしちゃおうかな。XBeeが2つ載りますが、ハードシリアルが2つあるSanguino形式にするか、片方をソフトシリアルでまかなってATmega328pでやるかは要検討。

 いづれにせよ、楽しそう。


基板設計って結構たいへん

 昨日からやってるEagelでの基板設計。回路図自体はふにふにと書いていくだけなので簡単なのですけど。
 個々のパーツをベストな配置で設置し、ベストに配線するってのは慣れないと難しい。

 慌てて旧正月の長期休み前にFusionPCBへ発注するより、じっくり基板構成を練ったほうが良いと判断しました。動作テスト自体はブレッドボードでできるからね。


Eagle習得中

 朝から予定通りEagleの習得。あ、その前に昨晩やり残したPCA9685複数をi2c接続してのLED点灯はやっておきました。結果はOK、ちゃんと2つのi2cアドレスを認識できました。あとはマルツに電線を発注しておきました。もう電線は買わなくて良いかな。
 で、これまでEagleで書かれたschファイルを読むことは今までもあったけども、自分で書くのは初&Eagleアプリのインターフェイスになれるのに一苦労。あとパーツをライブラリから探したり、ライブラリに無いものは外部公開されてるライブラリファイルを探してインポートしたりで時間がかかりました。

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 この形の回路図を書くのに4時間かかりました。Eagleで書くのに慣れてないから仕方ない。次からは早くなるはず、回路図だけは。

 そしてそれはその後の泥沼の序章にすぎないのだった。

 そのあと、基板設計をしてましたが、このサイズのパーツじゃここに収まらないとか、これはここじゃなきゃとか、これは配置が逆じゃんとかいろいろありまして。上の回路図でPCA9685からLED接続用のピンヘッダへ行く16本のラインがクロスしてるのも、実パーツの配置に合わせる為。また、基板上のスペース節約の為にPCA9685のi2cアドレスはジャンパ変更可能でなく固定にしたり。最初はSMDの抵抗をおいてたけど、裏面のパターンも使えるようにアキシャル抵抗を縦に配置する様に変更。1/6w抵抗なら高さもそれほどないからと。

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 いまのところ基板サイズを100mm x 70mmにしてオートルータでこの程度。もう少し詰めていきます。初期設定でしか使わないATmega328Pの外部クロックのレゾネータのとこもピンソケットにしておくほうがサイズダウンできそうだ。
下の空いてる所は3V→3.3V昇圧回路とCR123Aを設置したい。オートルータの使い方が今市わかってないかも。配線できてないのにスルーホールが少なかったり、よくわからんな。

 明日はちょっと古札を納めに近場の神社に行ってきます。階上の騒音納めもお願いしておこう。親がちゃんとしてくれますように。


上の階のかかとおとし歩きの子供と放置する親

 相変わらず騒音まき散らしてます、上の方。

 こないだ注意しに行ったら、防音マットを敷いているとか言ってましたが、コードのようなものをひきづる音は聞こえるし、相変わらずお子様の走り回る音が天井から降ってきます。「防音マットを敷いた」という事象は何の根本の解決にもなっていなく、彼らの自己満足。この、「天井から音が降ってくる」というのが、コチラ的には非常に精神的に耐え難い。問題の発生元を断つわけには行かないので、さらに防音マットを敷き詰めてもらうしかないですかね。

 法律とか罰則とかなければ、足音の出し元を足音を立てられない状態にまでする(脚の骨を折るとかの脳を含めた生命維持に問題がない範囲で。足を砕くのが一番簡単で影響がすくなさそう。さすがに個人の存在をなくしてしまうまでは気が引けるしってそれは殺人ですからね。)のも有りなんでしょうが。近代文明国家なのでなぁ。親子含めて処分して自分は刑務所に入っても静かになるのかはわからんですし、むしろ静かじゃないかもしれないなぁ。そんなんしたらツレは寂しがるし。

 一番の問題点は集合住宅の設計時点が幼児の騒音対策されてないことですね。フローリングが流行ればフローリングにしてみたり。馬鹿じゃないかという感じ。施工主に受ければ良いので、住民の事は知ったことないって感じですねぇ。そんな事業者とはお付き合いしたくないです。