軒にツレが吊るしている江戸風鈴をみて思いついた。風鈴の鈴に丸く銅線をつけて、短冊の方にも銅線をつける。風でゆれてお互いが接触すると電気が流れるって感じ。もう少しハイテクにすると、リードスイッチと磁石を使うとか。さらにハイテクにすると曲げセンサーとか振動センサーとか加速度センサーとかありますね。
他に簡単にできそうなのは雨センサー。波波のプリント基板で水がついたら電気が流れる奴。風鈴もこちらも昔の電気工作小僧的なネタであります。今の子は電気工作とかはしないのかな?ソフトウエアばかり?自分も電気屋じゃなく生化学屋なのだけどもw。でも「雨センサー」とかぐぐってみても子供向けのものは見つからないですね。農業向けの諭吉クラスの値段のものばかり。
でもセンサーを増やしても現状4つ使用済み。pachubeは無料のBasicプランだと5個までしかデータ取れないしかも1ヶ月分。1個上のProだと1年、40データ、1.99ドル/月 年縛り(or 2.99ドル/月)。Premiumだと無期限、250データ、7.99ドル/月 年縛り(or 11.99ドル/月)。あ、Basicのアカウントを2つとれば解決?w、いやAPIの送信IP元くらい見てそうだな。Basicでセンサー5個ってのが辛いな。エーハイムの外部濾過器のデータ取りも出来るようにしたい。