水槽カメラ復帰

 Arduino0022にてカメラ撮影&画像アップ・Pachubeへの水温アップの動作復帰、かつ自鯖DBへの水温アップロード機能を追加して動作を確認しました。
 予想通り不安定だった要素はメモリとhttpセッション数。
 
 1)ATmega328Pなのでメモリは2Kbyte。2)LANはWiznetのW5100なので4セッションまで。

 メモリ対策はhttpで使う文字列定数をひたすらprogmemへ追い出すことで対応(便利なオブジェクトは無くsocketにhttpの電文を送信してるだけなのよ。)。AVRの場合、普通に文字列リテラルを宣言すると2KbyteしかないSRAM空間に配置されてしまうので。
 LANの方は送信終わったらとっととセッションをぶった切るように。

 以上の対策で10分置きの4サイクルくらい動作してるのを見届けたので仮OKにしておこう。
週末は、メモリとセッション対策を入れた上でArduino1.0.1化の予定です。

シェアする

フォローする