なんか、問題点を潰すべき作業の基本である「切り分け検証」をしていたら解決しました。世間に出てるコードだから動くだろうってのは良くないですね。コード自体は問題無いです。ハードウエアの結線の問題。Web上の色々な情報を組み合わせてだけど、ダブりすぎてた感じ。
とりあえずATtiny85でNXPのPCA9685のドライブまではこれにて出来ました。じゃあATtiny85で2013年のイルミネーションもコントロールしようかなと思う。でも、実際はどうなることやら。意外と有りそうなのがATmegs328PのSMDを使っているとか。やっぱSMDだと平たくなるからねぇ。どのみちPCA9685を使うので表面実装は避けられないのです。
「2012年12月30日」一覧
雨センサー作り変え予定
今ひとつ精度の悪いベランダの雨センサーですが、電池交換が面倒なので作り変えようと計画しています。2011年にSeeedStudioから購入した上記画像のWireless Sensor Node – Solar Kitを使ってみようと思います。
ただ、このキット。太陽電池で発電してリチウムイオン充電池へ充電して電源を確保するわけです。
- そもそも電源として足りる容量が発電できるのか?。
- 昨今の40度になる真夏の炎天下のベランダでリチウムイオン充電池は大丈夫なのか?
この二点が気になってます。まだ、冬なので後者の懸念点は無いのでまぁお試しでやってみてもいいかなぁ。まずは現在のバッテリー電圧と照度辺りを返してくる用に回路とXBeeを設定して設置してみよう。うーXBeeの設定って久しぶりだな、すっかり忘れている。Windows8でX-CTU動いたっけ?
ATtiny85 i2c実験ブレッドボードを改良
昨晩いじっていたブレッドボードを改良しました。
- プログラムを書き込むArduinoISPはArduinoNanoをミニブレッドボードに載せてメインブレッドボードの上に貼り付けた。
- ArduinoISPのSPIの端子類はDIPスイッチで回路から切り離せるようにした。
- PCA9685のブレイクアウトはピンヘッダを「はんだシュッ太郎」で取り除いて、秋月の切り離せるピンソケットを取り付けた。これだとソケットに直接LEDを挿せる。(ブレイクアウトに抵抗ついてるのでOK。)
これでUSIと格闘できるかな。あとは、プロトコル・アナライザをつないで通信がどうなっているかを観ないと。この正月に自分の手に負えないようだったら、ダウンサイジングの方向性を改めます。表面実装パーツを多用する方向へ。ご自宅リフローの世界です。基板は外注しなと作れないけども、はんだ付け自体は一発で全部終わりますからねぇ<リフロー。