今日も昨日も雨に濡れて帰宅です。
今日は会社を出たときはパラパラだったのが400mくらい進んだら猛烈な豪雨。一旦コンビニエンスストアで雨宿り。5分くらいたって小降りになったので再出発したらまた土砂ぶり。昔のアパート近くの東屋で雨宿り。東京アメッシュをみてても全然雨の領域が動かないタイプの局地豪雨。
結局30分くらい待ってて、帰路に復帰しました。雨に濡れるのは構わないのだけど、豪雨下でのブレーキの制動が不安なのと、傘さして自転車にのる鬼畜自殺志願者野郎と対向したくないから。
で、自宅の近辺ではあまり降ったような形跡がないという感じ。
多摩川の日野側は基本的にこういう大気が局所的に不安定になっての雨が降りやすい。谷地川との合流部分やら小宮の台地やら凸凹してるから温度差ができやすいのかも。中央線でも下りで多摩川橋梁をこえると雨が降っている事があるというのは基本パターン。とはいえ、立川側も新奥多摩街道のある氾濫原の部分と青柳面、立川面、国分寺面と河岸段丘の高さで雨の降る降らないはかわりますからね。
今日の雨は夕立と言えば夕立なのかもだけど、ゴロゴロとか無しで振ってましたし。積乱雲系でなくマイクロセルの擾乱系なのかな?数年前は夜中に土砂降りが降るという変態気象現象も定番化してた(でも、この数年は見なくなった)し。昨今は何が起こっても受け入れるしか無いですね。