前半1時間はいつもの様に鍼灸師による緊張緩和処置。後半は、大阪店から研修できてた女性セラピストさん。いつもの様に自分は人の名前を覚えられないので名前はわからない。まぁ関西弁のかたです。開始早々に「いい感じにすわって」と言われて意図してることがわからんかったです。手技が以前リハビリ病院に入院中に1回受けた女性PTのそれと似ている感じ。誘導するタイプでなくゴリゴリのマッサージタイプ。何度か「痛かったら言って(実際には関西弁で)」と言われたが痛くなかった。こう言われるってことは麻痺側だけでなく健側もいじってます。麻痺側は感覚鈍いですから痛くはなく、ぼんやりと心地よい感じです。
そして、足関節の背屈動作を何回かしてから歩行。なんかできてるらしい。何ができてるかは実感が無かった。でも、ヒントはつかめた気がするので試していきたい。でも最大の問題は駅周辺はこのゆっくり速度だと歩けないし、他の健常者と動線が交わるとタイミングが合わせられなくて動けなくなるのだよなぁ。