肛門復活

朝方4時にパッドでなくておむつ本体も替えた。その後の排泄が多くておむつ本体まで稼働中となった。赤ちゃんの「おむつあるある」みたいだ。まあ、今回の経験で片麻痺ならではのオムツの取り回し方法が身についた。

いつもより早い朝食前の回診で「今日おなかの管がとれます」と言われた。感嘆したものの「お腹って
ドレイン?」。朝飯食べたあと主治医も単独で来たので再確認したら「肛門」の方でOKだった。ドレインの方も取れてくれないとシャワーが浴びられないからなぁ。

8:30頃、最初の回診の医師3人一組でくる研修医?の一人がやってきてベッドにこちらにお尻を向けて横なってくださいと。言われたとおりにすると、管をいじったあとにハサミらしきものでチョッキンと。その後ズルズルっと抜いて完了。確認したら、やはり便流で流されないように糸で縫ってあったみたい。念の為にオムツを履き戻しておいた。

残る管は、体液ドレインと点滴の2つ。

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