Arduino一覧

ML8511 UVセンサの調査

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 ホントは今日はベランダセンサのはんだ付けをする予定でしたが、なんか時間がなくなってしまったのでML8611のUVセンサの調査。こいつもベランダセンサに追加するわけだし。明日は1日外で講習会なので軽く済ませるべく。

 あまりググっても作例が出てこないこのセンサ。どうやらsparkfunがそのうちbreakoutを売り出す様で、待てば解決する気もします。部品通販会社のdigikeyの該当チップのサイトにアプリケーションノートのPDFへのリンクがあったので取得。チップメーカーのラピスセミコンダクタ株式会社のサイトには詳細資料は要お問い合わせになってて簡単に取れないのだよね。

 ともあれ、アプリケーションノートの記載と自前でArduinoと接続してADCでデータを拾ってる感じでは納得可能な数値データが出てた。紫外線源として安売りの紫外線LEDピークが390-400nmの紫外線LEDを使ってたので、ずっとほんとにこの値でいいのか?状態だったのでした。UVindexの計算式もアプリケーションノートに載ってたので非常に助かります。


3週間たったので耳鼻科へ

 前回2/1の通院から3週間なので耳鼻科へ。徒歩での通院ですが出かけてから帰るまで結局2時間かかった。今回は薬局が長かったです。

 ベランダのセンサーのプロトタイプ

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 こんな感じで行けるのかなと。基本的にセンサがi2cなので楽ちん。XBeeとシリアルアップロードが共通な部分はどうにかしたいかな。シリアルから来たらそちらを優先できるような回路に。


ちょっとずつ

 i2cのセンサのテストをするためにArduno UNOの復活作業。

 昨春頃にUNOに付いているATmega8U2をHIDコンバータにして実験してたやつをUSBシリアルに戻すべくISP書き込み。どうも旨くスケッチがかけない。フューズビットも見てみたがアップロードのところで止まってしまう。
 試しに本体のほうのマイコンを、正常に動くUNOのATmega328Pと入れ替えたら無事にスケッチのアップロードができるじゃん。ISPでATmega328Pの方を焼き直したら復活しました。

 i2cセンサの接続はまた明日以降に持ち越し。


大雪の翌日

 今日は、XBeeの雨センサのSleep周りの最適化作業。

 昼に都知事選の投票に出かけて、昼ごはんを食べて、再びXbeeのパラメータ調整。実機とは別のテスト用のCoordinatorとEndDeviceを作成してそこでテストしたりしてました。

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 こんな感じ。


ATtiny系のISPアダプタ作成

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上記の配線で左は8ピンDIPのATtiny45/85用。右は14ピンDIPのATtiny44/84用を作成した。今回の大活躍はAmazonで売ってるはさみで切れる基板。超薄型 両面 ユニバーサル基板。A4サイズだけど値段が高くて手が出なかった。夏のボーナスでエイヤッと買ったのが役に立ったよ。夏のボーナスの行方に着いてはツレにブーブー言われてツラい。

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 実装でのATtiny84用のISP基板はこんな感じ。上からかぶせるだけでOKなので楽ちん。これで、毎度ISPのピンがどこだっけと探す必要がなくなる上に、ArduinoISPより超速く書き込みができる。最初のチャレンジではほんとに書き込めたのかが不安でコードを書き換えて違った点滅にしてみて書けてる事がわかった。

 シリアルで書き込みできるブートローダを持ったAruduinoの正当系のATmega系だとこういう治具は必要ないのだけどね。でも小さいDIPのマイコンは結構好きである。でも、同じDIPがあるPICは自分的にはもう再チャレンジしないと思うな。Arduinoの皮がある方がやりたいことへの道が近い。Arduinoベースでは無理ならその際に皮をめくれば良いだけだし。

 このAVRのタイプ決め打ちのブレッドボード用ISP基板。中国の安い基板屋さんに発注して、頒布しようかなぁ。いや、AVRISPmk2を持っている人限定だからやらないなぁ。


イルミネーションのソフトはほぼOK

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 delay()でのループ待ちからWDTのスリープに変更したソフトをさらに調整。電流計も届いたので電流を測ってみたが思ったほど下がらない。電池の昇圧ICの二次側で見るとそれなりに消費は下がってるけど、一次側だと10mAが4mAになる程度。まぁ、それでも半分以下になるので助かる。millisで時間調整していた部分もWDTを絡めた変数のループカウンタで処理するように修正。

 で、実機に最新版のソフト書き込みしたATtiny85Vを差し込んでテストしようとしたのだが・・・。ATtinyを逆さまに差し込んでしまっていたようで、昇圧ICのブレイクアウトを壊してしまった。肝心要のATtiny85は全然無事でした。とりあえずブレッドボード実験機の方の昇圧ICのブレイクアウトを実機で使うことにして、実験機では同じ回路をここの部品で再構築しました。HT7733の昇圧回路を構成する部品は10セットくらい持っているので復旧も楽です。さすがにディスクリートの部品では8pinDIPサイズには収まらないですが。