マイコン一覧

まずワットメーター部作成


若干低めに電流値が出ます。あと、2つのセンサーのうち1つがおっことした所為か微妙に値が小さいような・・・。中を見ても特に異常はなさそうですし。
あとは、設置方法をもう少し見直すのと、XBeeでPCへデータを飛ばす事。飛ばしたデータを定期的に当サイトのDBに登録してグラフ化する事。グラフは防犯上、非公開かも。


電力ロガーをつくろう(準備編2)

主要パーツが届く前に、持っているパーツで事前仮組み。XBeeシールドの蛇の目部分狭いってw。10×11だもん。いや、青い端子パーツがデカすぎるだけかな。のこりのパーツははDIPのブリッジダイオードとコンデンサと配線になります。基本的にgalileo7さんとこのWattmeter2の実効値の回路。Wattmeter2の基板と比べてXBeeシールドだと蛇の目の面積の関係で2系統(無理して3系統)までしか載せられませんが、その代わりにトータル価格が安いです。本当はサンハヤトのArduinoシールド基板にXBee変換基板を載せるのが一番安くて一番広いんかな。

そして、お試ししてたArduino電力測定。本日帰宅したら電気切れていました。microSDのログ見る限り44時間くらいかな。XBeeとLCD付きの回路をくんで1日持つ程度かな。ちゃんと回路も絞って、プログラムも最適化して測定の合間はSleepさせるようにすればもっと持つでしょう。

あと、ひとつ準備したの忘れてた。

クランプ計測用に1mのテーブルタップを買ってきて、ケーブルの途中をカッターで引き裂きました。いまどきのタップってケーブルの被覆に境目が無いのが多くて困った。これはすこしばかり溝があったので購入。壁のコンセントから給電できる機器は、すでに持っている計測技術研究所のOEMのサンワサプライの「ワットチェッカー」での測定と比較するのだ。ワットチェッカーはちゃんと電圧も取得してるから、より正確なはずだ。


電力ロガーをつくろう(準備編)

 なんか、冷房も暖房も入れない時期なのに電気代が思ったより高かった。原因追及の為に電力ロガーを作成します。うちの分電盤はこんなので、

単相3線式。おかげ様でリビングのエアコンは200V機を使っている。
 電力を調べるには超小型クランプ式交流電流センサCTL-10-CLSで赤い線と黒い線の挟んでそれぞれの電圧を測定して足し合わせれば良いんでないかな。電圧は測定せず100Vと仮定して。
 しかし、この分電盤の近辺にはACコンセントが無い。分電盤から取れるじゃんと言われてもちと怖いので、ArduinoはエネループのKBC-L2で駆動します。計測値はXBeeでPCへ飛ばす予定。まぁこの電力ロガーネタは先人がたくさんいらっしゃるので参考サイトを見ながら頑張ろう。くれぐれも感電しないようにだな。


ストロベリーリナックスI2C液晶をbreakout化

I2Cバスのプルアップ抵抗をいちいち付けるのが面倒なのとヘッダピンが細いので間に基板をかまして対策しました。(ホントはI2Cバスにつなぐ他のスレイブとで抵抗値は調整が必要でしょうけど。あくまでプロトタイピングであって量産じゃあないので固定で良いかと。) breakout化って程のことでは無いですね。

こんな感じで抵抗を挟んで。

抵抗の足を使って半田付けします。新ピンヘッダを指すべきホールが一度半田で半分埋まってしまって吸い取り線を使いました(汗。

I2C基板と変換基板の間が狭いです。1/4Wの100本入り100円抵抗なので・・・。表面実装のチップを使って綺麗に出来ると良いです。

ちゃんと動作も確認。もともと携帯電話の液晶パーツだったんですかね?一番上にそれっぽいアイコン部分があります。2行表示というとDoCoMoだと20x系の頃とか。


ストロベリーリナックスのI2C接続液晶

届いたのでちょっとテストしてみた。まぁ動いた。(表示されてる写真にすれば良かったかw) で、問題点。

この液晶、ヘッダピンが付いてきます。というのも、基板のピン穴が普通より細いんです。で、通常より細いヘッダピンが付いてくるわけで。これだとブレッドボードに刺したときに心もとない。

なので、こんなふうに小さい基板使ってピンヘッダ変換しようと画策中。どうせならI2C(TWI)のSDA,SCLのプルアップ抵抗も組み込もうかな。


秋月版Arduino出動

作成した秋月版ArduinoをベランダセンサーのUNOと置き換えるべく作業。

キットなので、表面実装のパーツは無く、裏面にもバリバリと半田付けしたパーツの足が出ております。一応、ニッパで短くはしたのだが。ここに粘着テープ付きの面ファスナー(マジックテープ)を付けても強度が落ちそうで。工夫が必要だ。

んで、子亀のシールドの方のsparkfunのProtoShieldが入っていたプラケース。こいつの一部が使えそうなので、利用することにした。秋月基板の3箇所の穴と位置を合わせて、ハンダゴテで穴あけ。昔懐かしい臭いがした。

そして、ヤサカで買ってきた耐候性タイラップで拘束開始。

外のペットボトル製センサーケースからブレッドボードごとUNOとセンサーをひっペがしてきて載せ替え。最初湿度センサーの配線を間違えていて、マイナスの湿度が出てましたがw。修正しました。

外に設置。この時初めてマイク製風センサーと接続したわけですが・・・。値が帰ってこない。CPUが変わってメモリが半分になったので、サンプリングのfloatの配列が取れないと推測。数を半分に減らしたスケッチを送り込んで無事動作を確認。
また、秋月基板はUSB端子のでる方向が本家系とは90度違うのでUSBケーブルの取り回しに時間がかかりました。
最初に部屋の中から引いてくる時に2本ともUSB延長ケーブルにしておけばよかった。

以上で、乗り換え完了です。