デイリーレポート一覧

クロウラーに距離センサを仮付け

クロウラー先頭の部分に超音波レンジセンサ

 マイクロブレッドボードに、HT7750A使用の5V昇圧回路とレンジセンサからの5V信号を3.3Vに落とす分圧抵抗を設置して、テスト。
 まぁ、なんというか、まっすぐ走らなくて曲がってしまうがな。左のモータの方が速い様です。これは方位センサを用いてモータのPWM値をリアルタイム調整する事で何とかしたいと思います。
 レンジセンサも意外と間違いデータが発生するので、n回の値を取らないと旨く止まりませんでした。レンジセンサも障害物との距離が遠いと1回の測定に時間がかかる。超音波っても音だからか。近いとエコーがすぐ帰ってくるので速い。

 実際に作って動かしてみると色々と改良ネタが出てきますね。


ProcessingでXBee操作

 2ヶ月に1回の土曜日当番なので出社。
 帰宅後、リモコンのコードテスト。昨夜途中まで書いやつをデバッグ。動くようになりました。あとは肉付けしていくだけですね。動画でボタンを押してみてますが未実装なのでその部分を・・・。

 クロウラーの肉付けとしては、
PololuのGP2Y0D810Z0F
 スイッチサイエンスさんで、ロボット系ショップPololuの10cm近接センサーを買ったので要検討。これ電源電圧が2.7~6.2Vなので使いやすそう。
 使用用途は、クロウラーが狭いところに入り込んだ場合に無駄にグリグリ動かないように左右の障害物との距離を測ろうかなと。まぁ、無駄が多い四輪車とは違って無限軌道なので超信地旋回して脱出もできますからね。その超信地旋回もできない左右だったら動作を止めて圧電ブザーでも鳴らせようかな。
 ハッ、そんな時なら単純にバックすれば良いのかw。


ひさびさにスカパー!...か?

 BSのスカパー!のjsportでドーフィネとジロの録画でダブルの誘惑を受けてから、ツール・ド・スイスは観られないという今ココ状態。今年はTDFが100回目だし。

 月曜にお試しに、「お試し二週間視聴」を申し込んでみたら、今日は見られるようになってました。うちマンションのCS,BS引き込みで中間にケーブルテレビが噛んでいるのでケーブルテレビを介さずに観られるか試してみたわけで。

 ケーブルテレビのチャンネルって抱き合わせが多かったり、そもそも見たいのが組み込まれていなかったりというイメージが昔からあったので。今、そのケーブルテレビ会社のページを見たら、今でもJsportsの1-3と4が切り離されて売られていたり。逆にスカパー!の方はパックセットが少なくて、単品買いになっている。

 ちょっと様子見しつつ、久々に加入してみようかと思う。ツレに見たがってるディスカバリーチャンネルも打診してみたが、そればっかり見ちゃうからやめとくとな。


バージョンのはざまで翻弄される

 4月もPICのコンパイル環境ですったもんだしてました。今回はProcessing。最近Ver2.0が出たみたいでそれでXBeeラジコンのコントロール側アプリを書こうと思ってます。ゲームコントローラとの接続は何とかなってます。が、Xbeeが。昔のコードを持ってきたら動かない。ちょいと遊ぶだけなので根本的にVer2.0の対応をする程でもない。
 試しに、Processing1.5.1にしたら動くじゃん。
 
 1.5環境で作るか、2.0対応にするかどうしたもんやら。PCの画面上に走行状況を表示したいのでArduinoやmbedでやるのは置いておきたい。Arduinoやmbedのほうが楽なのだけど。java系のXbee-APIは凝ったものが多くて。単純なXbee-Arduinoライブラリみたいな方がわかりやすい。


机が届きました

 お昼過ぎに西濃運輸で中古オフィスデスクが届きました。ドライバーと一緒に部屋に運び込み。

中古オフィスデスク

 退避してあったものを戻すとこんな状態。

中古オフィスデスク2

 奥行がいままでより10cm長くなったので良い感じ。奥側に電源などのケーブルを下へ落とす溝もある。
モニターを2枚に戻そうかとも思ったけど、作業スペースが広いほうが良いので1枚のまま。27インチのWQHD(2560×1440)に乗り換え検討だろうか?
→DS61 V1.1だとDisplayportはないので、DVIのDualportを期待したいが、「1920×1080 までが限界」という記事を見たので冒険はやめておこう。


Processingでゲームコントローラ

机の届く前に実験。
 ProcessingでUSBゲームコントローラのテスト。
 proCONTROLLというライブラリを使うのだが、いきなりエラー。Processing2.0のx64版だからか?x86版をインストールしなおしたらエラーはなくなった。
 そして、自分の持ってるゲームコントローラであるBUFFALOのBGCUCF1206の各種ボタン、ジョイスティックを探っていく。どのボタン・ジョイスティックがどこに割り当てられているかがわかったので、それでProcessingのスケッチを書いてテスト。