2014年04月一覧

cloudstack4.3続編

 帰宅後cloudstack4.3環境の再構築。

 管理サーバをzone構築前のスナップショットに戻して再開。
 試しにzone構築の中の物理ネットワークの所で、ストレージネットワークを設定しないでみた。管理ネットがアレばそこを使うはずなので。そうしたらCPとSSの2つのシステムVMがうまく起動して、再起動を繰り返す事はしなくなった。
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 ただ、作った仮想マシンへのConsoleProxyが動作しない。CPはなきゃ無いんで問題ないし。そもそもAPIを試す環境が欲しいだけなので、解決は後回しへ。


自宅マンションのインターフォン交換

 本日インターフォンの交換工事。以前下調べの現地調査をしてもらってたので安心とおもったら。

 ツレからなんどもLINEでダメそうなメッセージが。工事人2名でやってるみたいだけど。
結局夕方にインターフォンは終わったけども、電話が出来ないとツレから電話が来た。

 うちの場合は壁の電話線からVDSLを引き込んでまずはNTTのひかり電話のルータのRV-S340SE(これがデカくて激しく邪魔)に入ってて、そこからブロードバンド無線ルータに接続してる。故に、いわゆる電話線の引き込みは無いんです。

 どうやら、壁内の電話線にインターフォンの電話線を接続してしまってたようで。

 新しい技術と設備が噛み合っていない状況です。

 ひかり電話のルータはデカくて邪魔なのでIP電話にしたいのだけども、VDSLなのでVDSL-Eternet変換器の選択肢が無くて。直線WANを引けるところに引っ越ししたい。

 有線なんて必要ないって?それで済んでれば良いところに住んでるんだね。

 


実家のオヤジがCOPD

 ちろちろとは書いてましたが、オヤジが慢性閉塞性肺疾患(COPD)で酸素ボンベをつけることになった。壮年時はヘビースモーカーだったのでしかたがないといえばそうなのだが。
 連休にはなんとか実家に行って話をしておきたいなと。


cloudstack4.3環境準備

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 諸般の事情でcloudstack系のテスト環境がなくなってしまったので、再構築を開始。CentOS6.5 & CloudStack4.3で行きます。
 ツレのPCもなんか機嫌が良くなっているので、提供予定だったPCと新規に買い足したのとで2ホストのクラスタでのHAもできるといえばできる。
 昨年末に4.2環境で構築した時はベーシックネットワークだった。でもHAのテストも旨く動いてはいた。ベーシックネットワークなおでLBとかはテストできなかったのだが。
 今回はアドバンストネットワークでの構築を予定。取り敢えずフル機能試せます。とっとと構築して風センサー作成に戻りたいな。


元の揺れる風センサーに出戻り

 なんか意外と行けそうな気がしたので、加速度センサーを用いたテストセンサを作るべくブレッドボードに組み上げ。
 8ピンDIPのATtiny85で。
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 ただ、ソフトウエアの書き換えのISPのピンにセンサーとかがつながっててアレなので、ピンに
余裕のある14ピンDIPのATtiny84に組み替えてみた。
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 最初プログラムを書き込んでもうんともすんともだったのだけど、どうやらsoftware serialに使っているデジタルIOのピン番号が間違っていることに気づいて直したらOKでした。

 あとはこのテスト回路を基板上ではんだづけして外にぶら下げれば、加速度センサの値が取れる様になる。

 実家のおやじの具合

 話かわって、風邪をこじらして肺炎で入院していた我がオヤジの様子を実家に電話で聞いてみたら。うーん。酸素導入器必須になってしまったようで。今すぐどうこうではないけど厳しいねぇ。


風センサーは・・・

 さしあたっては簡単な熱線式を作成します。手持ちの3端子温度センサを使うか、i2c出力のセンサを使うか。マイコンで一定間隔おきに測定して平均化しておいて、それをベランダセンサにUART通信で渡します。
 手持ちの電圧出力タイプの温度センサはLM61BIZ,LM61CIZ,LM35DZ,MCP9700,MCP9700A。どれで行くかな。LM35DZは電源が4Vからなので除外。
 マイコンはなにを使うかね。最近よくやるようにAVRで基板に構築してもよいけど、手っ取り早くArduinoProMiniにしておこうと思う。

 加速度計タイプも作りたいのでこちらもじわじわと検討。取得した3軸の値をどう扱うか大変なので取り敢えずデータだけ取れる様にしておくかね。