新電力計のプロトタイプの続き

 今日は温度センサーをつけて値の取得とか、2つのXBeeとの通信やらをやっていた。2つくらいハマる要因があって各々1時間ほど時間を浪費した。

1) 某社のXbeeのピンピッチ変換アダプタ。付属のピンヘッダが太いやつなので、ブレッドボードに指すときに上下方向に動いてずれちゃったりして。今回はGNDがずれて道通してなかったのに気づくのに時間がかかった。XBeeだけ抜いて別の回路で動かしたら動作するし。まさかソケットとは・・・。
2) XBeeの2つ目と通信をするとsanguino側がリセットする現象。リモートのXbeeからパケット投げるとリセットされるという具合で。どうやら電源的に一杯一杯だった模様。ACアダプタを変えたら安定した。

 いろいろありますが、前に進んでますからOK。あとはi2c接続のRTCの動作を確認したら、蛇の目基板の設計に入ります。液晶の表示などのデザインは実際に使う基板が完成してからで良いしね。

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