デジタルガジェット一覧

Zenfone Max 導入

20160412_01

 IngressのスキャナーをP8 LiteからZenfone Maxに変更しました。5.5インチ液晶で結構でかいです。これからの季節のポロシャツの胸ポケットは厳しいサイズ。
 そして余裕の5000mAhのバッテリー。データ転送でPCとつないだ以外、2日前から充電してませんが残75%表示。恐ろしい子。

 FREETELの Priori3S LTEは 5インチ液晶で4000mAhバッテリーと食指が動いたのですが、GPSがアカンらしくて位置ゲーのingressでは困るので候補から外れました。

 で、Zenfone Maxは標準がツルテカ液晶なのでノングレアの保護フィルムを本日貼りまして実運用に入ります。GPSはP8Liteより正確。方位センサー(磁気センサー&ジャイロ(ジャイロはあったっけ?))はちょっと微妙。一応八の字回しの補正はしてみましたが。

 フィルムといえば音声&スイカ端末のミクスペリアのも張り替えました。見やすくなった。モバイルスイカが手放せないのでバッテリー交換可能なこの端末は貴重。
 


新フィラメント

20160209_01

こないだ買ったResistanceカラーのPLAのフィラメント。
付属のスプールの幅が広すぎてKosselの引っ掛けるところに引っかからない。
巻き直しても良いから細身の空スプールが欲しい。

1.春節が終わってから中国に発注。
2.スプール自体を印刷。

1.は春節終わってたまってたのが履けるまでは時間かかる。
2.フィラメントを結構使いそうでコスパが悪い。

ラップの芯みたいなものと硬質ダンボールで作ったほうが良いかも。


Kossel mini 改造パーツ

Momoinololu M3(with GLCD)とアルミのエクストルーダパーツセットを買いました。

20160207_01

中華Kosselの標準エクストルーダの継手が何故かC4-M6ではなくC4-M5だったのです。保守性を高めるためにC4-6系に変更しようかと。
急いでないので暇を観て。例によって組み立てマニュアルは無いですが。

Momoinololuはファームのコンパイル環境を作成しつつ、設定値を探りつつなので稼働はまだ先かな。もう1台Kosselがあればなぁw。

あとはホットベッドのヒータも取り替えたいな。温度上昇がとっても遅い。付属のやつだと1分で5度位。今の時期だと60度にあげるので8〜10分待たされる。


そして改善へ

中華Kosselですが、大体動作の感じがわかってきたので改善にかかります。
1年前に買ったcubisと比べると、プローブでの自動水平調整があるので、フィラメントが張り付かなくて失敗することは無くなった。
が、そのプローブの自動収納は実現できてないし、印刷速度はちょっと早くなったくらいかなぁ。

なのでマイコン部分をArmにすげ替える予定。
あと、ホットベッドのヒーターの加温が遅いのでこれも何とかしたい。
アームのフィッシュアイももうすこし上等のものにするかマグネットジョイントにするか。

でも、ホントcubisほどは定着失敗が無いので気持ちが楽です。


中華kossel 印刷中

昨日エクストルーダの問題がわかったのでテスト印字再開。

20160201_01

このピラミッド程度ならちゃんとできる。

20160201_02

厳しい条件のこれも印刷してみたけど、橋のところはやっぱつぶれがちだけども、cubisよりは綺麗にできてるかも。

そして、今日は上記両方とも3点キャリブレーションで誤差が出ているままの状態で。G29のオートキャリブレーションをした状態での印刷の結果。
ベッドは60度に加温したけどもガラス&ケープ状態。スコッチのブルーテープを買ってみたけどくっついちゃうのでダメだなと思ってやめた。

独自GCODEで3点キャリブレーション自動化を入れれば、もう全然OKな感じ。去年のcubisは安定した印刷ができなかったけど、自作kossel良い感じ。問題があれば自分で直せるし。
cubisの初期版も当時としては廉価だったので飛びついたのだけども、諸元がわからないので改造できなかった。LEDつけたりカメラを導入したり程度だった。

印刷速度アップの為にSmoothieを検討中。


中華Kosselほぼ完成

20160131_01

この土日でプリントの調整。

土曜日にプリントの調整をしてたのだけども、なーんかうまく行かなくて。フィラメントが送られにくい感じ。
Linux版のRepetier-hostはスライサーが標準でcuraengineなのだけど、サイズがおかしい。これも、Linux版のslic3rを発見したので単独でインストールして、Repetier-hostから使える様に設定したらサイズ問題は対処できた。

で、本日は、トップ部分に電源ユニットを取り付けて、制御基板もその上に据え付けた。この辺はインストラクションには無いのだけども、付属してたパーツの使い道を探してたらなんとなくわかった。パーツの販売元の中華サイトでも取り付け後の画像をみつけた。
ケーブルもスパイラルチューブにまとめつつ、プリントを試してたら原因がわかった。
ボーデンのエクストルーダの出口の継ぎ手の径が狭い。エクストルーダのギアでちと傷んだんフィラメントが通って行かない様だった。
とりあえずドリルで継ぎ手の穴をさらったらグーな感じ。
ただ、Repetier-hostがストンと落っこちることが多々。前機種のcubisで使ってたOctPiを使うか、LivaでWindows版のRepetier-hostを使う可だなぁ。Liva使う方向で試して、その後OctPiに移行かな。