センサー一覧

ML8511 UVセンサの調査

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 ホントは今日はベランダセンサのはんだ付けをする予定でしたが、なんか時間がなくなってしまったのでML8611のUVセンサの調査。こいつもベランダセンサに追加するわけだし。明日は1日外で講習会なので軽く済ませるべく。

 あまりググっても作例が出てこないこのセンサ。どうやらsparkfunがそのうちbreakoutを売り出す様で、待てば解決する気もします。部品通販会社のdigikeyの該当チップのサイトにアプリケーションノートのPDFへのリンクがあったので取得。チップメーカーのラピスセミコンダクタ株式会社のサイトには詳細資料は要お問い合わせになってて簡単に取れないのだよね。

 ともあれ、アプリケーションノートの記載と自前でArduinoと接続してADCでデータを拾ってる感じでは納得可能な数値データが出てた。紫外線源として安売りの紫外線LEDピークが390-400nmの紫外線LEDを使ってたので、ずっとほんとにこの値でいいのか?状態だったのでした。UVindexの計算式もアプリケーションノートに載ってたので非常に助かります。


寒いねー

 本日は雨センサの電源部に電気二重層コンデンサを取り付けただけ。スイッチサイエンスさんのこの製品の真似。

 風センサに使う加速度センサのテストも実施。これを使ってどういったロジックで風の強さを測るか悩ましい。3軸のうち水平面の二軸に限定するか、変化がない時にキャリブレーションしつつ三軸で演算するか。プロトタイプをとっとと作成してベランダ設置してデータ取りをしたほうが良いかな。


大雪の翌日

 今日は、XBeeの雨センサのSleep周りの最適化作業。

 昼に都知事選の投票に出かけて、昼ごはんを食べて、再びXbeeのパラメータ調整。実機とは別のテスト用のCoordinatorとEndDeviceを作成してそこでテストしたりしてました。

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 こんな感じ。



今日9/1の電子工作

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 XBeeのエンドデバイスを1つこしらえた(ブレッドボードだが)。定期的に温度センサの出力をXBeeのADCで計測しコーディネータに送信する。倉庫部屋の本棚の上に設置。コーディネータは電力計にある。このデータを定期的にマスターコントローラが見に行って、有効なデータあればAWSへアップロード。
 今の電力計のソフトだと10個までのエンドデバイスを対応できます。保持できる値はADC0のみ。他の端子やdigitalな値の対応も追ってやっていきたい。


雨センサ運用一旦停止

 本日帰宅後ベランダに出てみたら、雨センサの動作LEDをが消えている。

 どうやら下のグラフのような状態で電源消失。

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 なかなか乾かないタイプの曇り&雨の気象条件でバッテリーの電力を消費。太陽電池からの充電も期待できずといった感じ。
現状の回路だとお風呂ブザーと同じで、導通していると電気を食う。

 ちょっと対策を検討。

1) 電源を太陽電池ではなく、有線の電源にする。これだと危険なリチウムイオンバッテリーも使わずに済む。
2) 雨の検知方法を変更する。転倒ますとか。これはこれで面白いが自作だとすぐ壊れそう。それとも静電容量検知にするか。こっちのほうが耐久性は高いかな。

ともあれ、少し雨のセンシングはお休みです。