センサー一覧

身の回りセンサーの計画

2011/11月の現状(点線はパーツ準備済み)


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来年夏ごろまでに


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再来年にはこの形態へ

なんて、感じで考えています。もっと早くやりたいのだけども、いろいろ新しい知識を仕入れて、それを飲み込んで解釈するのに時間がかかるので。まだまだ若いものには負けない気はあるものの、上っ面だけじゃなく、完全に飲み込めるまでが遅くなってきているのは事実だなぁ。


なぞの回路

 シールドどうしよう?ってかブレッドボードで動くのか(笑)?
 →電源いれてみたけど、ノイズがw。じっくり対策しつつ別の回路も試していきます。
 →→そして、QSD Quadに手を出しました。初期設定に高周波ドライバー要るのか。昔々持ってたのに今は無い。割り箸で作るか。




SeeedStudioからお買い物品 到着

 香港のフィジカルコンピューティング系ショップSeeed Studioから購入した物が届きました。今回の目玉は「Wireless Sensor Node – Solar Kit」。

のってるXBeeは別売りですw


 何をするものかというとXbeeおよびその互換機を載せて、I2CかADCでつないだデバイスのデータを飛ばせるセンサーノードを作るベースキット。リチウムイオンバッテリーと太陽電池パネル、あとケースとかケーブルも付いて20$を切るお値段です。お買い得。そしてこのXbeeが載るベース基板部分はminiUSBでPCとつなぐといわゆるXBeeエクスプローラUSBの様にも使えます。いや買う時は多分そうじゃないかと思ってたんだけど、実際届いて試したらそうでした。もう、これだけでもお買い得ですね。今なら50$越えたら送料無料ですだ(国際郵便なら)。


電気伝導度センサー 仮組み

ブレッドボードに作成した回路。左は秋月Arduino。


 とりあえず動作確認。水に入れた時、出した時、ショートした時で値は変わるからまぁ何らかの変化はわかだろうか?それはしばらく運用しつつ調整だ。使えそうならブレッドボードから基板に固定実装する。次はこいつにXBeeをつけてログ取りと、LCDでのPCなしでの測定値確認を予定。XBeeのAPIモードがいまいちわかってないので資料やらライブラリを読み込み中。

Fritzingで仮想組して、回路チェックしてから組み立てた


 今回、配線書きソフトの「Fritzing」を初めて使ったのだが楽だった。仮想のブレッドボードで部品を置いていくと、別の回路図ビューでも確認が可能。これで、2ヶ所くらい間違いを探すことができた。