センサー一覧

ニオイセンサー

 秋月で売ってる硫黄化合物系ガス検知センサ TGS2450。うちにも1個あるんだけど回路は組んでない。
■ヒーター電圧:DC1.6V 138mA (8msON/242msOFFの繰り返し)
■1.6Vを連続で与えるとヒーターが簡単に壊れます。指定デューティを守ってください。
って事でヒーターを断続的にon/offしないと行けないのが面倒で。まぁArduinoで試してる人は居るので、試してみようかなと。
作る際はArduinoベースの自作基板で、電池駆動で、値の表示は小型LCDかレベルメータタイプのLEDか。・・・そんな事を考えてみた。


ベランダ土壌湿度センサー完成

 二階の部分も完成しまして、いつものように(仮)タッパウエアに入れて運用し始めました。Pachubeに上げてるだけだけど。T01とT02の2つのセンサーです。自分の上げてるpachubeには右のリンクから行けます。

XBeeの下にレベルコンバータを入れる

 今回はメインの電圧が5VなのでXBeeとの通信はレベルコンバートが必要です。今回XBeeは9600bps接続なので、最初は分圧抵抗か、逆ツェナーかとか思ってましたが、急遽思いついて秋月のレベルコンバータ基板をXBeeの腹の下に入れ込みました。8ポートのうち2ポート使用でもったいないですが。


いろいろ準備(スナップエンドウセンサー)

ブレッドボードに載るようにしたリレー

 豆の土壌水分センサーですが、最初はPchFETで電源制御をしようと思ってました。電源入れっぱなしにしないのは、電極の分極を避けるため。交流を使えばいいみたいですが、正直良くわからんので。センシングはブリッジダイオードで直流にすりゃええだろうかとか。なので、昔の電子工作の定番のお風呂ブザー的な回路で直流でセンシングします。ゆえに分極しないように必要な時だけ電源を入れようと。FETだと漏れ電流とかあるんかなぁと思ったのでスパっと回路を切れる昔ながらの電磁石のリレーを取り入れる事に。

 で、そのリレー。秋月の80円の3.3Vのもの。小型故にブレッドボードにまたがりきれない。短辺が0.1インチ足りないのだ。で、ユニバーサル基板をハサミでぶった切ってその上にはんだづけしてピンヘッダで出す工作をしました。

 あと、これは昨日だけど、このリレーをAVRの出力でOn/Offテストしてた。でも、どうやら電流的に直結はヤバイ見たい。なので、トランジスタを挟むことにしたり。まぁいろいろ試行錯誤しながら遊んでます。

リレー改良版試作回路


 そして、リレーをトランジスタでドライブするように変更したのが上の回路。
想定通りに動いてくれるので、これで回路固定して、秋月B基板か、スイッチサイエンスのXBeeが載るC基板に写しこみします。っても電源周りやXBeeのDINをどう扱うかは検討中。後々の余裕を考えたらB基板だけど、C基板でコンパクトに収めるのもいいかなぁと。コンパクト方式にした場合、水やり回路はまたまた別工作になりますがね。あ゛、C基板2階建てに挑戦してみるのも良いと思ったゾ。これからFritzingで実体配線図を詰めていきます。


スナップエンドウカメラのWebアプリ検討中

 スナップエンドウのカメラが安定してきたので、その撮影画像を公開するページを検討中。(単発ショットはすでに載せてるけどね)
金魚カレンダーみたいにするのは簡単なのだが(プロトタイプはできてる)、それでは芸が無いし、見にくいかなと。
縦に日にちがつながって並んだタイプがいいかなとか、ブログに1日1回投稿する様な形式にしてもいいかなとか。
金魚と違って動きが無いので1日ごととか1日でも朝昼晩の3枚程度で行こうかなと思ってます。
毎日の欄には画像だけでなく、地温、土壌水分、気温、湿度、気圧などを載せればいいかな。


豆カメラ電源制御 作成終了かな

赤枠の部分が追加のカメラ電源ON/OFF部分

 多摩川見学に行く前に上記の回路を組み込みました。素の5V直結に出来るようにジャンパピンで切り替え可能にしてあります。しかし、C基板に詰め詰めにせずにB基板で良かった。余裕を持っておくと追加回路も入れやすい。でも、この先の追加は基板2階建て(多分床下に追加)になりますね。

 で、帰宅後にソフトを書いた。mbed側からCameraの電源をon/offするコマンドを送ったらArduino側が電源をon/offする感じで。
でも、mbedから撮影コマンドを受けた時にArduino側で電源onして撮影終わったらoffにすれば良いじゃんかと思って、そっちに変更。
 カメラ→SRAM→XBeeと言うように一旦SRAMに画像を全部ためてから不安定要素のある電波区間に渡してる。なのでSRAMに全て転送し終わったらカメラOFFができるわけで。我ながらやるなぁw。ただ、一応mbedからXBee経由でカメラの電源ON/OFFのコマンド送信も出来るままにしておいた。隠しコマンドか?w。
 カメラのケーブリングもUSBのコネクタを使って抜き差し出来るように組み直した。USBのコネクタを使っているけどD+ D-はCMOSレベルの3.3Vですし、34800bpsシリアルですw。間違えて普通のUSBに繋げないようにしないとね(しない。しないw。)
 これで、運用上問題が出なければカメラ周りは一旦終えて、次に行ってみよう。次もまずは観測系、追って制御系。初の100VSSR制御です。制御系をやる際にはエアコン穴から商用電源を通す工作が必要です。


豆カメラ仮設置

タッパー風入れ物に入れて

壁に面ファスナーで固定

カメラも仮設置

 豆カメラを仮運用モードにしました。最初アンテナもタッパ(風な容器)に入れてたら、無線通信タイムアウトが頻発してたので外に出して壁に仮止めしたり。あとでちゃんとパテでタッパ(風な容器)に固めます。
 暗いと付いてしまう赤外線LEDの影響はどうなのだろう?光センサーの照度か撮影時間帯外かを判断して、カメラの電源をMOS FETでオンオフするべきだろうか?