マイコン一覧

久々に見た中華クオリティ

Elecrowという深圳系の電子工作系のショップのArduino向けLCDシールドがやすかったので買ってみた。

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 見た目大丈夫そうに見えます。(ここで分かる人もいますよね)

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 タクトスイッチが水平に付けられていないという・・・。ま、自分でハンダしなおせば直せますし、そもそも曲がってても機能はしますからね。

 深圳でもSeeedStudioさんなんかは安定してる気がします。また、台湾で始まった企業系だと比較的安心できるのですけど、本土の安いのはQCとかは無さそうかもしれない。こちとらホビーなので動けば良いんですけどね。ホビーじゃない時はやはり埋めちゃうの?

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 やはり気になるので半田付しなおしました。まだ微妙というか基板のホールの精度が悪いのかも。


イルミネーションリースのソフトウエア調整中

2013イルミネーションソフト調整中

RGBは点灯時間を長めに。
他の青・白も点灯時間をちょっと長めに。
ただし、最大PWM値から消えていく時は点く時の3倍の速度で消灯。

という感じにしてみた。
これでOKかなと思う。

今回は去年のように点灯のバリエーションを入れる事は考えていない。

来期こそは、専用基板を起こして小型化したいです。今期も前期の半分くらいにはなっているのですけどね。


ダウンサイジング

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 イルミネーションのプロトタイピング、およびデバッグ環境を組み替えました。
画像奥の長いの3列分のやつを使ってましたが、AVRISPmk2の治具をこないだ作ったのでArduinoISPの部分はいらないし、電源のステップアップコンバータもソフトのデバッグ時は使わないので。
 おかげさまで、少し机が片付きました。


イルミネーションリースの配線をしました。

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↑表側

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↑裏側。

 裏のケーブリングはまだ調整中です。プログラムテスト用にCDSを外して常に夜モードにしてます。

 リング形状にしたスズメッキ線に3.3vを流してます。そこに表側から差し込んだLEDのアノードを半田づけ。カソード側は撚り線を半田付けして熱収縮チューブで絶縁。反対側はQIの1Pの圧着コネクタを圧着してAVRの基板へ接続です。

2013 イルミネーションリース

 今年もイルミリースが出せる目処が立ってホッとしました。PWMの割合とかパターンとかは開いた時間でいじりたいですね。スペック的にはあと4つLEDを点けられますけど、どうするかなぁ。
 あとは電源をどうしましょ。今は単4電池2本ですが、単3電池2本の方が持つよなぁでもデカイし・・・とか。3.3Vへのステップアップコンバータを使ってるので、単3電池1本ってのもありですが。さすがに単2以上は厚みがありすぎて無理。電流は最大20mA程度なのですけどね。


ATtiny系のISPアダプタ作成

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上記の配線で左は8ピンDIPのATtiny45/85用。右は14ピンDIPのATtiny44/84用を作成した。今回の大活躍はAmazonで売ってるはさみで切れる基板。超薄型 両面 ユニバーサル基板。A4サイズだけど値段が高くて手が出なかった。夏のボーナスでエイヤッと買ったのが役に立ったよ。夏のボーナスの行方に着いてはツレにブーブー言われてツラい。

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 実装でのATtiny84用のISP基板はこんな感じ。上からかぶせるだけでOKなので楽ちん。これで、毎度ISPのピンがどこだっけと探す必要がなくなる上に、ArduinoISPより超速く書き込みができる。最初のチャレンジではほんとに書き込めたのかが不安でコードを書き換えて違った点滅にしてみて書けてる事がわかった。

 シリアルで書き込みできるブートローダを持ったAruduinoの正当系のATmega系だとこういう治具は必要ないのだけどね。でも小さいDIPのマイコンは結構好きである。でも、同じDIPがあるPICは自分的にはもう再チャレンジしないと思うな。Arduinoの皮がある方がやりたいことへの道が近い。Arduinoベースでは無理ならその際に皮をめくれば良いだけだし。

 このAVRのタイプ決め打ちのブレッドボード用ISP基板。中国の安い基板屋さんに発注して、頒布しようかなぁ。いや、AVRISPmk2を持っている人限定だからやらないなぁ。


ミニリースのLED検討をしてみたが・・・

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 ツレが玄関扉に、直径10cm程度のハロウィン仕様のミニリースを飾った。

 こいつにLEDでイルミネーションを作ろうかと思ったのだが、「ハロウィーンの期間的に間に合わない」ので、今年は無しで。

 ATtiny44/84を使って4つ使えるPWMで4つのLEDを制御。電池は3Vのリチウム電池かなとか。DIPのATtinyとICソケットで空中配線を想定。CDSによる明るさでの動作機能は当然つける。
 この空中配線タイプをATMEGA168Pで作って、6つのPWMを使うのもありだなぁ。。