スイッチサイエンスとマルツに部材を幾つか発注してある。マルツは明日、スイッチサイエンスは明後日届くだろう。
で、まずやることは、分電盤の電力センサーを1枚基板に置き換えます。今はArduino UNO+XBeeSheild+LCDSheildの3段重ねです。昨年スイッチサイエンスで「XBeeの載るC基板」ってのを売りだしたので、三段重ねをこの基板1枚にまとめようと思っております。電源を今のまま5Vで行くか3.3Vにするかは要検討。どのみち商用電源からUSBアダプタで5V取るからXBeeとのやり取りをレギュレータと分圧抵抗で凌ぐ感じですかね。ただ、全体を3.3V駆動にすれば、AVRの10ビットADCの1ビットの単位が小さくなるから、細かい値が出せますけど。どっちにしようかなぁ。
Fritzing(eagleと並ぶ神アプリ)でいじっていましたが、おおざっぱに構想するとこんな感じですかね(LCDまわりや電源まわりは配線省いてますが)。サンハヤトのminiUSBコネクタ基板が結構でかくて困る。電気工事士の免許がとれたら、分電盤から電気が取れるのでもう少し違ったやり方も出来るのだが。電気工事士は春夏試験を目指してみます。
んで、ソフトウエア的にはあまりいじる気はないのですが、ロングスパンの移動平均値もLCDに表示させようかな。また、MTM07で買ってきた音声合成LSIもつないで「電気の使いすぎです」と警告を喋らせるとか。基板に余地が無いので、そういうのは別途各センサーと通信する集中コントロール基板でやらせよう。
さらに今年のクリスマスリースはXbee載せて面白いことをさせようかな。とか夢が広がるな。