ベランダの自動水やりは、すでに用意してある、エーハイムの水槽用の水中ポンプでバケツ(もしくはそれに準ずるもの)から水を組みだして、ホースに穴を開けて放水する予定であった。
で、水タンクとしての灯油タンクと水ポンプとしての灯油電動ポンプはどうなのよ?という気がしていた。灯油電動ポンプはDCで動作するので水槽用のポンプのような商用電源の引き回しは不要。ただ、SSRはそこそこのACでないとダメそうな感じも。色々Web検索しているうちに、決め手が。灯油ポンプは灯油での動作を想定されているから、水を汲んだ場合は乾かさないとすぐ使えなくなる(=壊れる)。
でも、壊れてもいいから1回試してみたいなという気持ちはあるのだよね。ダミーの鉢を用意して適当なソフトとハードを作ってやってみようかな。近場のスーパーでまだ電池式灯油ポンプを売ってたはずだ。
「2012年01月30日」一覧
身体と頭と 言うだけの立場と実際に動く立場と
こうすればいいのだよってのはすぐに考えつくのだが、
それを具体的に落として実装する点で時間がかかる。特に実装面。
Webアプリなんかは簡単だが、マイコンなどのフィジカルコンピューティングだと制約が多くてなかなか進まない。
こうやればってのは決まっているのだけども、実際に試して上手く行かなくて失敗して、対策を調べたり考えたりしながら進んでいく。
特に期限もないのだからそれでも良いのだけどね。やっぱ手を使って自分で考えて、手で工作をするのはいろいろ手がかかりますが楽しいです。
これが、人に指示してるだけだと大変。でも、今の社会はそうセざる負えないしねぇ。
ハマリ
朝おきられなくて仕事を休んだ。頭が痛くて。血圧がやばくなってる気もする。寝てて14:00すぎに布団から出た。
Arduino関連。昨年末にver1.0の正式版になって色々変わった。外部通信周りが変わったので対応が必要。JTAGとかのデバッガを持っているわけもなく、シリアルにメッセージを出力してのいわゆるprintfデバッグ。Arduinoはprintfなんていう汎用フォーマット出力すら無いけどねw。で、デバッグメッセージを増やしてたら意味不明のリブート。どうも、メモリが足りない様で文字列リテラルはF()に置き換えたり。Arduino1.0はいろいろ切り分けてのお試し中です。うちで動いている機器はまだArduino22相当で動かしてます。
・ベランダ気象センサー 秋月duino
・分電盤電力センサー Arduino互換での自作基板
・ガイガーカウンタ ちびでぃ~の2系
・水槽カメラ&水温センサ Ethernet Pro@spark fun
う、Arduinoの正規版がひとつもない(笑)。上記センサーのXBeeでの受け側はmbedですし。まぁ、Arduinoのプログラムを動かすものを作成するのは比較的ん簡単ですから。Arduinoでテストしておいて、ソフトはそのままでハードは互換回路にて本番稼働ってのはあります。
メモリ潤沢なサーバ環境とかで開発している人には想像も出来ない状況が置きますよんw。まぁ、OSすらないからねぇ。