新配列でのテスト

20130305_01

 アノード側の配線がなるべく楽になるようにした回路を作ってテスト。このブレッドボード上では楽になるようにはみせませんけどね。LEDの真下にシフトレジスタのICが入る予定なので。

 それに合わせて、フォントデータの変換&文字のシフトの部分のプログラムを変更しました。
多分力技。もっと良い方法ないだべか。
 シフトなんぞこんな感じ。

vram[k][j] = ((vram[k][j] & 0x20) >> 2) + ((vram[k][j] & 0x10) << 1) + ((vram[k][j] & 0x02) << 3) + ((vram[k][j] & 0x01) << 1) +
	 ((vram[k][j] & 0x04) >> 2) + ((vram[k][j] & 0x40) >> 4) + ((vram[k][j] & 0x80) >> 1) + ((vram[k+1][j] & 0x08) << 4);

 シフト演算子でローテート出来るか、負数で逆シフトできれば、もう少し綺麗に出来るのだが。こういうシフト・ローテート系はアセンブラで書いたほうが合うし速いんだろうな。

 動作確認が出来たので、工作に入りますかね。

 ちょうど秋月さんから、切り取り可能なピンソケット(これ重宝してます。)と長めの基板対基板向けのピンヘッダが届いたですよ。

 あと、スイッチサイエンスさんでmbed向けのLANコネクタブレイクボードを買った。秋月のパルストランス入りのコネクタは秋月の1.27mmピッチの蛇の目基板だとピンが入るには入るけど、その秋月の1.27mm基板が分厚くて、切り取り加工が大変なので出来合いのスイッチサイエンスさんのキットに走ってしまう。

 で、そのついでに、在庫が復活していたArduino Microをついつい買ってしまったすよ。Arduino nanoより2pin分長いんですが、Leonardoと同じ様にATmega32u4のマイコンなのでUSB接続のアイテムを作ることができるのでアイデアが広がります。マウスの替りとかキーボードの替りみたいなのは簡単にできます。ATmega328PなどでもV-USBとか使えばできますけどね。

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