今朝は4:30頃に目がさめたので、風センサーの半田付作業を開始。7時位には完成していた。8ピンDIPのATiny85なのでスッキリ。その後、データを実測しつつ、ソフトウェアを調整。ここで一度ハマった。加速度センサの値が期待値より低い。ブレッドボードのプロトタイプでは期待値通り。なんだろう?と思ってたけど解決しました。加速度センサのVDDが未接触。しっかり半田付して予定通りの値になりました。今どきのICセンサだと他の端子から電源が廻ってある程度動いてしまうのですよね。
今回の基板も仮本番機的で、swichscienceさんのXBee片側変換基板を付けてます。デバッグ時にデータをモニタリングできるので。ソフトウエアが安定したら、ATtinyや加速度センサをソケット経由ではなく基板に直付してしまうともう少し薄く作成できるのです。
午後は風センサのデータをXBee中継する、ベランダの気象センサー機の変更。まずUSB端子を増設。USB規格では使わないですが。で、風センサとつないでみてもどうもデータが取れない。テスタで調べたらUSBケーブルのD-D+が導通してませんでした。USB充電用のケーブルだったのかも。取り替えてOK。
その後SanguinoでのSoftwareSerialでチョッとハマった。うちのsanguino用のpins_arduino.hに必要なマクロが書かれてなかったため。書き足してOK。
中継のSanguino機がOKになったので、mbedのアップローダを変更。まぁ、これは難なく終了。無事に風データがアップロードされ始めました。
さて、そろそろこの自宅データ類を分析して表示する様なページを作らないとなぁ。現在250万レコードくらい。