ATtiny85 i2c実験ブレッドボードを改良

20121230_01

 昨晩いじっていたブレッドボードを改良しました。

  1. プログラムを書き込むArduinoISPはArduinoNanoをミニブレッドボードに載せてメインブレッドボードの上に貼り付けた。
  2. ArduinoISPのSPIの端子類はDIPスイッチで回路から切り離せるようにした。
  3. PCA9685のブレイクアウトはピンヘッダを「はんだシュッ太郎」で取り除いて、秋月の切り離せるピンソケットを取り付けた。これだとソケットに直接LEDを挿せる。(ブレイクアウトに抵抗ついてるのでOK。)

 これでUSIと格闘できるかな。あとは、プロトコル・アナライザをつないで通信がどうなっているかを観ないと。この正月に自分の手に負えないようだったら、ダウンサイジングの方向性を改めます。表面実装パーツを多用する方向へ。ご自宅リフローの世界です。基板は外注しなと作れないけども、はんだ付け自体は一発で全部終わりますからねぇ<リフロー。

シェアする

フォローする