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今週はいろいろある

 朝会社についたら連れから電話が。出てみたら、こないだ新入りになった金魚のうち丹頂のほうが昇天とな。
昨日内部ろ過の水作を設置するのに底砂をいじったせいだろうか?一番泳ぎが上手かっただけにちょっと残念である。

 帰宅後。丹頂を埋葬。

 帰宅したらHarpy&8U2をちょっといじろうと思っていたのだけど。Harpyが見つからない。ここじゃないここでもないと探して諦めた頃に部品だなの手前側にあるのを発見。
 サクッとブレッドボードで配線。今回は8U2を5V駆動に戻して、8U2のUSBの5VでHarpyを駆動。さらにHarpyから8U2のシリアルはどうせ片方向なのでHarpyのTXを8U2のRXにつなぐだけ。逆方向はつなぎません。3.3V系のHarpyから5V系の8U2はロジックレベル的にはOK。Harpy側が3.3VのHIGHを出しても8U2のHigh相当は2.5V程度でしょうから。もっと低かったかも。
 コードの方はUNO&HOSTシールドの方と同じようにUS→JPNだけでなくUS→USの切り替えも入れました。というわけで、このブログエントリーはこいつで書いてます。

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 もうすこしコードを整理したい。電源オン直後のモディファイヤがなんか微妙に初期化されてない気がする。ハード側はHarpyはピンソケットでなくてピンヘッダに付け替えて、ユニバーサル基板に固定して、クロージャーに納めればこれはこれで使えそう。電源は8U2のUSB5Vを使用している関係上Harpy5VのLDOの入りと出の両端に5Vをかけてる状態だけど問題ないかな?問題ありそうなら5V側のLDOを外しちゃいますが。


Arduino UNO & USB HOST SHIELDのキーボードコンバータ運用テスト開始

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 USキーボード対応も出来たので、Arduino UNO版もいれ変えました。シールドのdigital5ピンからGNDにジャンパ入れてUSモードです。
 で、問題がないか確かめるために自宅で運用を開始してみます。このブログエントリー自体も、すでにこの変換機を通してます。OS側の変換ドライバは止めてます。この無線キーボードはCAPS,NUMLOCKなどのLEDが無いので、UNOのソフトはLED対応はしてないバージョンです。今のところレスポンスなども特に問題は無さそうです。


Harpy nanoでUSB HID Keyboard変換テスト

 USB HOST SHIELD 2.0のライブラリを修正。最新ソースをgit hubから拾ってきて展開。#define DEBUGがあちこちで生き残ってるのでコメントアウト。 message.cppのUsbDEBUGlvlを0x80から0x00へ変更。あと、ADKも使うのでavrpins.hの#define BOARD_MEGA_ADKをアンコメント。
 これでコンパイルして、HEXをATmega2560に焼いてみたら、OK。昨晩小手先の対応をした不要なReportも流れてこない。
 同じソースをArduinoUNO用に焼いてみても期待通りの動作。

 安定動作しているようなので、以前買っただけで使っていなかった株式会社 鳥人間Harpy nanoを使ってみた。PCとつなげるHID device役はSparkfunのATmega8u2ブレイクアウトを使用。PICでHID deviceを作ったらそっちも試す予定。

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Harpy nanoはロジック3.3V動作なのでHID device側の電源選択半田ブリッジを5Vから3.3Vに変更。肝心なときにハンダ吸い取り線が見つからず探しちゃったよ。あとHarpy nanoのMAX3421Eのリセットの接続が旧USB HOST SHIELDの設計なので、起動時にdigital7ピンをlow→highとやってソフトでリセット。

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 Harpy側はシリアル書き込みが使えるので、ArduinoIDEからArduino Pro/Pro miniの3.3V Clock8MHzで書き込み。ATmega8u2はHEXをAVRISPmk2で書き込み。両者のtx rx gndを接続して、無事動作を確認。ATmega8u2が3.3VでClock16MHzなんだけど、まぁ動く。5Vに戻して、ATmega8U2のtxに分圧抵抗を入れるのかも。

 次はUS、JP両対応です。ってどこかのデジタル入力にプルアップ抵抗とGNDにつなぐスイッチをつけてチェックして、HighならJP,LowならUSで変換テーブルのポインタを切り替えるだけですけど。PC側が変わるときってUSBケーブルを差し替える状態なので、変換機の電源も入れ直しになるからプログラムの起動時にチェックすりゃええかな。毎度毎度チェックしても良いけど。

 忘れてた、CAPSロックのLED対応もしないと。CAPSLOCKを吐いていないのにLEDはトグルしてしまうのです。気にしなきゃいいのだけど。これってHID HOST側から制御できるはず。現に自宅のDriverでキー置き換えしてるPCだと、CAPSキーを押してもCAPSのコードを出さない限りはLEDに影響ない。キーボード内部でON/OFFしてるわけでなく、PC側からなんかもらってる筈。

 夜、ADKにてJIS/US切り替え実装完了。Harpyでも使えるDigital5ピンを使用。Harpyはピンソケットを外してピンヘッダに置き換えようかな。で、このJIS/US切り替えを固定スイッチでなく、キーボードのキーコンビネーションから切り替えられるようにしても良い。CTRL-SHIFT-ALT-CAPSLOCKとか開いているだろうか?


LAP-Cやっと認識

 昨晩さんざんインストールと再起動とアンインストールを繰り返してもうまく入らなかった台湾ZEROPLUSのプロトコルアナライザLAP-Cのドライバ。寝る間際に、ちょっと古い版のVISTA用x64で入ったという情報を得て該当版を台湾のZEROPLUSのページからダウンロード。このサイト帯域が少ないのかとても遅いので、落としっぱなしにして寝た。

 今朝早くおきてダウンロードしたファイルでインストールかけて、念のためにドライバの署名を必要としない再起動をしてみたら。
 デバイスマネージャで黄色がついていない。LAP-Cのアプリをたちあげたら無事認識しました。ふー助かった。これでUSBのプロトコルが見られます。最悪、VirtualBOXのXP(こっちはするっと1発で認識してた)で使うかと思ってましたが、良かった良かった。
 


ちょっとリアル店舗へ

 天気は良いものの暴風。ビックカメラに行こうかケーズデンキに行こうかまよったけど、ビックカメラに。100円の駐輪場料金はかかるけどポイントが残ってたかなと。
 目当てのぶつは、マウス・miniHDMIをDVIにつなぐための何か・50cm~1mくらい長さで細いケーブルのUSB A-Bケーブル。

 速攻で地下1Fに降りて探す。まずはモニターケーブル。なぜかHDMI系は無い。DSUB15ピンのアナログとDVI系ばかり。多分上の階のテレビコーナーにあるのだろう。あきらめてUSBケーブル。極細ケーブルで50cmのが有ったので確保。つづいてマウス。
 実店舗に来れば展示品があるかなぁと思ったけど無かった。でも、パッケージのものと自分の手を合わせてみて、ホイールの位置やマウス右腹のボタンに親指が届くかとかのチェックはできる。ホイールの周り具合やクリックの感触はわからない。
 で、MSのWireless mouse 5000が2490円となんか安い。置いてあった3個とも同じ値段。1個確保。MSのComfort 6000も捨てがたいのだけど、またハズレを引くと嫌なのであえてワイヤレス。このマウスはnotePCで使いますからね。で、レジで精算していると、マウスにバーコード読み取り機をあてたら3,990円と出た。店員が上位店員と確認。値札間違いだったら3,500円のComfortに替えようかと思っていたら、店員はこれでOKとな。レシートみると値引き1,500円とか書いてありました。まぁラッキーでしたよ。

 上の階のテレビコーナーに行ったらHDMIケーブルはありました、HDMI-HDIminiケーブルもありました。HDMI-DVIケーブルは1個だけごついのがありました。家にたしかごついHDMI-DVIはあったような。ノートPC側がminiHDMIなので、取り回しが良いようにminiHDMI-HDMIの細いケーブルでLCDまで引っ張って、LCDまで間近でHDMI-DVI変換アダプタで変換という構図を考えていたのだが・・・。
 とりあえずということでminiHDMI-HDMI変換アダプタを購入。家に帰ったらやはりごついHDMI-DVI変換ケーブルはありました。ちょっとこれで様子見。ネット見ててもなかなかminiHDMI-DVI変換ケーブルは無いのだよね。DELLの純正オプションとしてはあるのだけど。PC発注時に追加しておいてもらえばよかったかも。


Microsoft confort mouse 6000のエラー版?

 職場のPCがデスクトップ機からノートPCになった。いろいろ政治的な問題があって、頭でっかちばかりでは船は動かんというか沈むよとかあるのだけども、とりあえず環境移行中。

 で、デスクトップで使っているMicrosoft confort mouse 6000をつないでみたが、ホイールの反応がすごく悪い。インテリポイントが入っていないからかと、入れてみたらびっくり。
 Microsoft confort mouse 4500と認識されている。ぐぐってみたらどうもそういう事例があるよう。MSに文句いえば交換品が来るみたいだけど、面倒。試しにインテリポイントのインストーラの拡張子をzipにして解凍して、infファイルのデバイスID関連を書き換えてみた。デバイスマネージャの表示上はMicrosoft confort mouse 6000となるものの、肝心のキー割り当て、特に左腹のスイッチは「戻る」じゃないと使いものにならないのだが、そのキー割り当て画面では4500として認識されてしまう。ここで再度デバイス確認しているのだろうなぁ。

 お手上げなので、明日雨が止んだら、ビックカメラでマウスを触ってこよう。使ったことがあるもの以外は実際に触ってみないと当たり外れが多いので。でも、買うのはAmaqzonかもしれないが。MSマウスのホイールになれちゃうと、ロジテック(ロジクール)のマウスのホイールはゴリゴリ感が高くて五月蝿いのだ。