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Making Things See 日本語版

 『Making Things See』日本語版が、どうやら3/26に発売されるようです。
 でも、Ebook版ではないのだよね。どうするかなぁ。

 自宅のモニターの上に鎮座しているKinect for Windowsをいじり倒したい気もするが、そんな時間が何処にあるという気も。あと、今の常用PCがスペック的にギリギリ厳しいのよね。タワーPCを出してきても良いけど、電気10倍くらい使うからなぁ。

 で、これらで遊ぶにはやはり睡眠時間を削るしかないか。ちょっと睡眠パターンの変更を検討予定。


マトリックスLEDでニュース表示


 (カクカクするのはうちの撮影してるスマフォのmicroSDの性能の所為です)

 午前でスクロールが出来たので、午後はまずLANに接続。NTPで現在時刻をRTCにセットしたり。
 で、プチ問題発生。最近、mbedの新しいライブラリをいじってなかったのであるが、Ethernet周りやそれに付随するプロトコル周りのドライバが新しくなってて、それの把握と対応でちと時間かかった。(mbed2.0のやつなのか?スレッドまで要らないしタイマー割り込みで良いと思ってるのだが。)

 とりあえず、NTPとhttpは喋れるようになったので、自鯖の中継PHPを作成。いまのmbedのソフトはSJIS専用だし、今後もUTF8に対応する気はない。UTF8→SJISのコンバート配列かUTF8ベースのフォントデータが有れば違いますが。
 google newsを拾ってきてSJIS変換するようにして完了。

 mbed側も、保存バッファが1024byteだと妙なので4096byteに拡張。サイズチェックは入れてるので、はみ出したら表示されないだけで、メモリを壊す事はないだろう。ニュースは3回まわったら次を取りに行くようにしてみた。

 大体こんなかんじで、あとはニュースサイトを増やしていけば良いかな。天気情報取得の為にWeather Undergroundも登録しました。

 次はスイッチによる割り込みでの表示内容変更だ。ニュースとか、時刻表とか、天気とかを優先表示させるとか。でも、この辺りのソフト系は平日でもできるから、それよりハードよりの音声、音楽系を明日やろうと思う。
 でも、実際にニュースとかをみてみると・・・。1文字16×16にしたい気がする。今の8x8LEDを4個使えば1文字表すことが出来る計算。行の方向の電力量がキビシーし、財布にも厳しい。8×8で100円のでも、10文字だと4,000円ですよ。無理無理。それよりSBCSを半分幅でDBCSと同時表示できるソフトにするのが先だ。

 ともあれ回路も固まってきたし、ソフトの改造と並行して本番のパーツで作りはじめましょうかね?1日2こ程度で。


息抜きの小ネタ

 思いつきで7セグメントの3桁LEDを4個発注した。グローバルアドレスの表示とか、DHCPでもらったIPアドレスの表示とか、セグメント内で開いているIPアドレスを探すとか。超ピンポイントのデバイス。
 お出かけした時のホテルなんかでは使えるかも。

 さてこれを小さくするにはどうするべ。電源はUSBかな。mbedじゃデカイのでATmega328pとWiznetのLANコネクタサイズのブレイクアウトかな。
 3×4で12個の7+1(小数点)セグメント。12端子のトランジスタアレイ&シフトレジスタが有ったほうが良さそうかね。8チャンネルx2個が妥当かな?シフトレジスタは結構使いでがありますね。

 で、IPV6になったら使えませんけどね。


液晶のテスト

20130130_01

 aitendoで買った128×160のTFT液晶の動作確認。mbedはこれ用のライブラリが有ったのでさくっと動きました。手抜きプログラムなので画像は荒れですが、色自体はフルカラー出ます。というかこの形からして携帯電話用のモジュールかな。これ、シリアルで制御コマンドを送るだけなので、mbedのライブラリを移植すればATmegaでも楽勝で使えそうです。

 ただ、今回のこの液晶の利用目的はデバッグ用標準出力かつ、ある程度バッファをもっておいて後戻りできる感じにしたいのです。なので、ATmega328クラスだとメモリ2Kbyteなので大変かも。ある程度妥協して動作確認用ってことでATmegaでやるのは非常にありだなと思い始めてます。これにmbedはもったいないかなと。ベランダカメラでも使ってたSPI接続の32K SRAM使ってバッファにするのも良いね。


カッティングプロッタ買うか買うまいか

 こういうカッティングプロッタを買おうかどうしようかと検討中。

 買うならシルエットカメオなのかしらん。Craft roboは販売終了になってるし。

 使用用途は、表面実装の基板のハンダ面にクリームハンダを塗りつける為のマスキングというかステンシルを作成する為。ほかにも、カッティングシート切ってデコレーションにしたり、紙で箱を作成することもあろう。販売価格はが2万から3万円。他のメーカーも有るようなので、精度と使い勝手とアフターパーツの入手性を調査してからで良いなと。
 特に大量に基板作成するわけでもないので、努力の手ハンダでも良いけどね。老眼だけどね。

 あとは昨今定番の3Dプリンタが安くなればなあ。切削タイプでなく積み上げるタイプで。来年末を目標に貯金しとかないと。


Rapoo E9070 再発注

 お気に入りキーボードのRAPOO E9070。こないだ飲料をこぼしてしまって、水洗いして十分に乾燥させて使っていた。が、左コントロールが微妙に入りがわるくてCTRL-Cとかをミスってしまうので追加発注しました。
 今日は、Amazon発送の在庫があったので助かりました。でも、配送の黒猫さんも年末は大変そうだ。トラッキングもいい加減になっている。笹子トンネルも影響ありそうだ。
 本当は米ロジテックのWashable Keyboard k310のUS配列版を手に入れておきたいのだが。なんとかならんかロジテック(&ロジクール)。